さよなら平成流行語クイズ
新元号まで50日、少し前のことになりますが、日経新聞の「プラス1」紙面に、標題の記事が掲載されていました。何でもランキング1位は、平成10年の当時の首相に対する「使いようがない」という趣旨の皮肉は何かという3択を正答率30.9%で掲載しています。①気の抜けたビール②茹ですぎたパスタ③冷めたピザ、みなさま分かりますか。せっかくですから正解は、下の端に書いておきます。
2位は平成元年、定年退職後、妻に頼り切って離れようとしない夫のこと、①粗大ゴミ②コバンザメ③濡れ落ち葉、これの正答率は32.1%。3位は平成8年、プロ野球の大逆転優勝を当時の監督がこう表現した。①メークドラマ②メークミラクル③メークレジェンド。これは比較的記憶に新しいことで、正答率48.1%。日本人の約半分が正解しています。
4位はバブル期の平成3年、株価急落の際、証券会社が大口顧客にだけ密かに行った優遇措置。①飛ばし②損失補填③裏口座。これも比較的簡単問題で、49.1%の正答率です。第5位は平成24年比較的最近の話しですが、二大政党の間に割って入る新興勢力のこと。①第3極②抵抗勢力③新・新党。こちらも半数以上の52.1%が正答しています。
6位はバブル崩壊後の平成4年、褒めているような表現で実質は相手をけなすこと。①ほめ殺し②ディスる③ヨイショ。53.5%の正答率。第7位は、平成6年の問題。メーカー主導の価格体系が崩れ、製品価格が急激に下落する様子。①市場崩壊②スーパーデフレ③価格破壊こちらは53.7%。8位は平成13年、現在の辛抱が将来の利益になるという故事。当時の小泉純一郎首相が、この言葉を好んで使った。①米万俵②米千俵③米百俵。正答率は56.7%。
9位は、懐かしい平成元年の話題。昨今の「働き方改革」の、真逆の時代でした。私たちの世代に、週休二日は、想像だにできません。栄養ドリンクのCMで使われた、猛烈に働く会社員のキャッチフレーズ①5時から男②24時間タタカエマスカ③Oh!モーレツ。まだまだあるのですが、もう最後にします。お付き合い下さい。
10位は平成13年問題。改革に反対する議員らを批判するため、当時の小泉純一郎元総理大臣が好んで使った①抵抗勢力②守旧派③馬鹿の壁。こちらは63.0%。大部分の人が、正当しています。流石に日経新聞ですね、時代の話題にスポットを当てて、なるほどと感心する問題でした。皆さんも、大部分は正答したのでしょうね。これが市井の大人の流行語、特に若者社会の言葉になると、分からないものが多いのですが。
1-③冷めたピザ 2-③濡れ落ち葉 3-①メークドラマ
4-②損失補填 5-①第3極 6-①ほめ殺し 7-③価格破壊 8-③米百俵 9-②24時間ハタラケマスカ 10-①抵抗勢力