会長日記

第6819回

第76回びわ湖毎日マラソンで驚異の日本新記録誕生

第76回びわ湖毎日マラソンは28日、滋賀県大津市皇子山陸上競技場発着で行われ、富士通の鈴木健吾選手(25)が2時間4分56秒の日本新記録で優勝した。4分台というのも、これまで日本人選手では不可能とまで言われた金字塔だ。2位の土方英和選手が2時間6分26秒、3位の細谷恭平(黒崎播磨)は2時間6分35秒、4位の井上大仁(三菱重工)が2時間6分47秒、5位小椋裕介(ヤクルト)2時間6分51秒と好タイムが続出。私は一瞬、42.195km距離の計測ミスかと思ったほどです。

来年から大阪マラソンと統合されるため、滋賀県での開催は今大会で終了という。何とも残念なことですが、この時期特有の琵琶湖からの強風もなく、絶好のマラソン日和になったようです。スタート時点の天候は曇り、気温7度、湿度57%、東北東の風1.2mでした。これまでの記録は、大迫傑(ナイキ)が20年東京マラソンでマークした2時間5分29秒で…

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第6818回

オンライン会議システム活用講座by一般社団法人香川宅建

組織の流通部と女性クラブ実行委員会が共催で、第2回目の講座でした。残念ながら初回の受講は叶わず、2回目も人が少ないと聞いて私も参加したのですが、今日来てみて、何と定員一杯の40名で溢れています。会場の『情報通信交流館e-とぴあ・かがわ』はサンポート高松にあって、ここにはコンピュータも各席に揃って、その分、定員に余分はありません。

講師は松山将三郎(インフォポート合同会社CEO)氏、良く考えると合同会社にCEOなるポジションがあったのかと思うのと、『松山』と言いながら『岡山』から来高。このようにこじつけておくと、記憶の隅に残るものです。前日は岡山県の『中小企業家同友会』で、100人参加のセミナー講師をされたとか。私もかねて所属していた同友会では、このビデオ会議システム「Zoom」はぴったりだと思います。

体験発表者1人対100人で報告を聞き、その後「班ごと」に分かれて討議をし、最後には全…

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第6817回

鈴木修スズキ会長退任へ代表権も返上91歳怪物経営者

スズキは24日、6月開催の定時株主総会で鈴木修会長(91)が退任すると発表した。取締役からも退き、相談役となり代表権も返上する。後任の会長職は置かない。1978(昭和53)年の社長就任以降、40年以上経営トップを務め、インド進出やトヨタ自動車との資本提携などを推進。スズキを、世界的な自動車メーカーに成長させた。

鈴木修会長は銀行員を経て、1958年に鈴木自動車工業(現スズキ)に入社。2代目社長の娘婿になり、78年には社長に就任した。強力なリーダーシップを発揮し、80年代にはインドへの進出をいち早く決断。「軽のスズキ」の地位を確立した。一部にはホンダも日産も軽自動車を販売しているが、大半はダイハツとスズキに収斂される。

新スズキこの先2025年までに、電気自動車(EV)などの電動化技術を確立し、25年から電動化製品を全面展開する方針も打ち出した。また26年3月期連結売上高の目標は4兆8千…

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第6816回

孔子廟に土地提供は違憲

儒教の祖、孔子を祀る孔子廟(こうしびょう)のために那覇市が公有地を無償提供したことが、憲法の政教分離の原則に違反するかどうかが争われた住民訴訟の上告審判決で、最高裁大法廷(裁判長・大谷直人長官)は24日、「一般人から見て、市が特定の宗教を援助していると評価されてもやむを得ない」として違憲と判断した。

最高裁大法廷は、最高裁に在籍する15人の裁判官の合議で決する。この判決では、今月定年退官した裁判官一人が反対し、14人の合意で違憲とした。最高裁は、施設を所有する一般社団法人「久米崇聖会(そうせいかい)」と市の訴えを退け、使用料の全額免除無償提供は違法と結論づけた。この施設の性質や無償提供となった経緯などを踏まえ、宗教性の強さを指摘している。

判決はまず、憲法の政教分離規定について、国家が宗教と一切関わってはいけないという意味ではないと説明している。「信教の自由を確保する上で、相当とされる…

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第6815回

日経マネーの学び株3万円長期投資で果実

20日土曜日の日経新聞に、『マネーのまなび』という特集記事が掲載されています。標題の記事は、編集委員の田村正之さんが書いたものです。田村正之さんは、本も沢山書いていて無理のない投資を薦めていますが、その底辺にある教えは『長期・分散・積立・低コスト』です。そして彼は高松市出身、宗家くつわ堂田村日出男様のご子息です。

彼の書き物はよく分かるのですが、元来『投資心』のなかった私には、日経平均株価3万円の仕組みがよく分かりません。しかし日経平均株価が、1990(平成2)年8月以来30年半ぶりに3万円台を回復したというのは分かります。30年半前は、日本中がバブルで踊った頃です。前年つまり1989(平成元)年の大納会(12月29日)で、38,915.87円の史上最高値をつけました。それが年明け大発会から、急落。

この月初、円ドル相場は円安傾向となり、120円から160円まで下落しています。つまり『…

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第6814回

天皇陛下61歳の誕生日にコロナ克服を願う

徳仁(なるひと)天皇陛下は本日23日、61歳の誕生日を迎えられた。2019(平成31)年5月1日に即位され、2年目になります。陛下はこの1年を「コロナ禍に翻弄されてきました」と振り返った。犠牲者を悼み、医療従事者や保健所職員らへの感謝を述べる一方、女性や若者の自殺、家庭内暴力や児童虐待の増加を懸念。市井の動きに精通されているのに驚く。

家族や友人と会えない生活が続き、「ストレスを感じる方も多いと思います。お一人お一人が、人知れず続けている努力を多といたします」と、国民をねぎらった。皇室と国民との交流が困難になり、陛下も昨年秋からオンラインの活用を開始して、地元に負担の少ない『励まし方』に腐心されている。

またオンラインに関して、「新たな可能性を見いだせたことは、大きな発見。引き続き、状況に応じたカタチで活用していきたい」と手応えを語った。10年目を迎える3.11東日本大震災では、家族を…

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第6813回

県出身県外在住大学生の7割がUターン希望

香川県から県外進学した学生の7割近くが、卒業後に県内へのUターンを希望していることが、県のアンケート調査で明らかになった。新型コロナウィルスの感染拡大前の前回調査では6割であった。家族の近くで生活できる点を理由に挙げる学生が増えており、県は「コロナ禍による先行き不透明感が学生の地元志向に繋がったようだ」としている。

調査は、大学生の就職や生活の動向を聞き取り、香川県の次期総合計画に生かすのが狙いで実施された。2020年9月7~23日にウェブで行い、3185人(県外大学生1669人、県内大学生1516人)が回答した。香川で暮らしたいと回答した学生に理由を複数回答して尋ねると、「香川での生活に慣れ親しんでいる」(60.1%)、「香川が好き」(59.2%)に続き、「家族の近くで暮らしたい」が前回から8.5ポイント増の58.2%となった。

私も今から50年前に、Uターンして香川へ帰ってきた組で…

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第6812回

脱炭素化でどうする航空業界の取り組み排出ゼロを探る

過去の小欄で、思いつきのように『航空燃料の代替はどうなる』ということを書きました。自動車のガソリンは、電気や水素などの代替エネルギーがとり沙汰されている。ヨーロッパを中心に、石油から脱却する方向にあるのだが、私の耳にはこの航空燃料の代替案が耳に入ってこなかった。そんな中、2月19日(金)の日経新聞に航空燃料に関する記事が掲載されている。たいへん興味深い。

全体的印象は、まだまだと言う感は否めない。一例で、米ユナイテッド航空は電動旅客機、KLMオランダ航空は新燃料の次世代技術に投資し、『温暖化ガス排出ゼロ』を探る。このコロナショックで搭乗者が激減している中でも、当局の規制や投資家の圧力、利用者の環境意識を背景に対策が不可避なためだ。業績回復と、脱炭素との両立は容易ではないが、やらざるを得ない崖っぷちに業界は立っている。

米ユナイテッド航空は地方航空会社・米スタートアップ、アーチャー・アビ…

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第6811回

高松5人死傷交通事故高松北高教頭に禁固刑

昨年1月、高松市内で5人が死傷する交通事故を起こし、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の罪に問われた、高松北高教頭の川田倫寛被告(55)=起訴休職中=の判決公判が19日、高松地裁であり、坂井唯弥裁判官は禁固2年4カ月(求刑禁固4年)を言い渡した。判決理由で、「一瞬意識を失いかけるほどの強い眠気があったのに運転を継続した過失の程度は大きい。被害者に落ち度はなく、結果も重大」と述べた。

判決によると、川田被告は昨年1月19日午後2時40分頃、高松市西植田町の県道で乗用車を運転中、対向車線にはみ出して軽乗用車と正面衝突。軽乗用車の無職男性=当時(87)=と男性の妻=当時(81)=を死亡させたほか、乗用車に同乗の教頭の妻らを含め、男女3人に重軽傷を負わせたという事故。

何とも切ない事故であり、その判決だと思います。坂井唯弥裁判官も、求刑禁固4年に対して、禁固2年4カ月と6割減刑にしている。社会…

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第6810回

グローバル人材育成へ連携協定高松北中・高と穴吹学園

県下公立初の、中高一貫教育に取り組む高松北中学・高校(高松市牟礼町)と学校法人穴吹学園(高松市錦町)は17日、グローバル人材の育成などを目的とした連携協定を締結した。高松北中・高の生徒が穴吹学園の専門学校や専門職短大の授業・実習に参加したり、同学園所属の教員を同校に派遣したりするほか、専門学校の留学生と生徒の異文化交流も進める。

高松北中・高の国木健司校長は、「生徒の成長を後押ししてもらえる。協定を機に生徒たちにより夢や希望を持ってもらえるようにしたい」と期待を寄せ、穴吹忠嗣理事長は「人材育成、地域貢献に一緒になって取り組めることは喜ばしい」と応じた。穴吹学園は、この春から『観光エキスパート』育成のための短期大学を創学する。そのために市内屋島西町にあった高松市の会議コンサート施設(高松テルサ)を購入している。高松北中・高からは、至近距離にあり自転車移動も可能だろう。

高松北中・高は今後…

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