会長日記

第7733回

2023年の8月が終わりますが新芽も出て来た

2023年は暑い夏でした。国内はもとより、北半球にある国や地域はこれまで経験したことがない異常気象に見舞われています。アメリカもハリケーンにやられて、中国、ヨーロッパも大火や大水反乱が多発しています。四国・高松は風水雪害が少なく、唯一の災害である『渇水』も、年初は取水制限にまで及びましたが夏場は早明浦ダムの貯水量も100%をキープして、見事な治水作業が出来ていて、災害がありません。

8月が過ぎれば私は夏が終わったと感じるのですが、この最高気温の記録更新が伝えられるなか、沖縄県那覇市と高知市が県庁所在地の中で唯一35℃に届かなかった二都市と言われています。沿岸近くが共通点のようです。逆に今年インターハイが行われた北海道は猛暑が続き、エアコンのない住環境で酷暑に苦しんだと、応援に駆けつけた県人の声を多く聞きました。

幼少の頃は、北海道は梅雨と台風がないと教えられていて、米の栽培もましてや日…

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第7732回

一般社団法人香川宅建高南支部地価調査2023

毎年この時期に、香川県下約1000社(者)が12支部ごとに、支部内の土地価格を判断する『地価調査会』が行われていて、30日は高南支部の評議員13人が一堂に会し、エリアごとに複数人で協議しています。高南支部は、高松市内南部と、綾歌郡綾川町をエリアとしています。高松市は、2011(平成23)年12月に施行された「多核連携型コンパクトエコシティー」構想で、都市機能の集積と市街地の拡大抑制を推し進めています。

大きくは日本国内全体の人口減と経済停滞、地域にあっては行政の政策変更で、地価はバブル経済(1990年)頃をピークに激しく下落し、昨今ではその価格が底打ちしたとして横横で推移しているように感じています。本日の地価調査会でも、『据え置き』の判断が過半数を超え、新たに加えられた地点での地価も、激しい上下はありません。

空き家の増加や実家の処分案件など、『売物件』は増加しています。一方買希望者に…

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第7731回

あづまうどん

週一で、屋島山頂まで歩いています。まだ1ヶ月ですから、大きなことは言えません。香西昇(元土地家屋調査士)氏が中心となって、数人で登っています。高松山の会のグループが、分母のようです。屋島はL馬場基尚が庭と称しているホームグランドで、ルートも数多くあるようですが、私は香西組に従うルートで歩いています。香西氏は、土地家屋調査士時代から私の先生であります。麺職人から宅建業に参入した私は、右も左も分かりませんでした。その時の師匠が、香西昇氏です。

地元仏生山町で、10年先に開業されていた吉川不動産の吉川社長に紹介されたのがきっかけでした。師匠が土地家屋調査士だったことが、その後のわが社歴の中でも、燦然と輝く判断でありました。何事にもこだわる姿勢が、私には輝いて見えます。山登りでも、創意工夫がされていてやはりこの範疇でも、まさに『先輩』であります。

そのグループですが、最近下山してうどんを食べに…

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第7730回

高松商校長先生歓送迎会2023

新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、高松商でも歓送迎会の自粛が4年近く続いていました。120年超の歴史のある高松商は、野球部の存在を中心に卒業生同窓会『紫雲会』(岡義博会長)、野球部OB会の『高商倶楽部』(山口富士雄会長)、高商野球部後援会(真鍋健彦会長)と組織が幾つかありますが、全てを統括する校長先生を中心として、よくまとまっています。OBが口出ししすぎて面倒な学校と言われているそうですが、中にいてそれは全く感じません。

そんな組織の共催する『歴代校長先生歓送迎会』が、28日(月)高松市瓦町の『仲見世』で開催されました。看板の通り、18代梶正司校長・19代渡邊浩三校長・20代山本主税校長の3校長が主人公ですが、17代中筋政人校長も参加されています。中筋政人元校長は、本校OBで公益財団法人高商奨学会の理事長でもあります。私学のような手厚い支援は出来ませんが、高商も古くから公立校として、自…

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第7729回

風流踊滝宮の念仏踊2023

今年の讃岐路は、水瓶である高知県の早明浦ダムの貯水量が100%(平年値80.8%=26日現在)で、雨乞い踊りは必要ないのですが、今年は27日(日)に踊りが披露されました。毎年8月25日に開催が決まっているようですが、今年は5年に1度の総踊りの年で、27日の日曜日だった。午前中9時からは『滝宮神社』境内で、午後1時半頃からは『滝宮天満宮』で、11組約240人が奉納に参加しました。

午前は父親の命日(61回)の墓参りで見るに至らず、午後の部も人が多すぎて、結局見る気にならず早々に駐車場を出ました。一番多いのがカメラマン、この日も大勢のカメラマンでごった返しています。で私は帰ります。『滝宮の念仏踊り』が、2022年11月国連教育文化機構(ユネスコ)の無形文化遺産『風流踊(ふりゅうおどり)』として登録されてから、アマチュア撮影隊が増えているようです。私もそれを聞いて、今年初めてやって来ました。登…

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第7728回

福田ゆり子歌曲コンサートベルリンからの便り

本日の珈笛画廊・ほのほ(高松市中野町)のプチコンサートは、仏生山町内の『福田眼科医院』福田尚子さんのお孫さん『福田ゆり子さん』の凱旋公演だと聞いて、急遽駆けつけました。『福田眼科医院』は昭和48年(丁度50年前)、福田尚子(たかこ)さんを院長として開院しています。ご主人は、13回忌が終わりましたか、高松市民病院(旧宮脇町)の院長で逝去されています。

平成15年(20年前)にご子息福田紹平さんが帰ってきて、医院施設を拡充刷新し、平成27年に院長を交代されて益々患者増で賑わっています。白内障の日帰り手術はもとより、早くから取り組んだコンタクトレンズでも人気を博しています。町内一二の大企業です。そこのお嬢さんが、ピアノをドイツに渡り勉強し、本日が凱旋コンサートと聞き、やって来ました。

私は昨日の小欄で告白しているように、音楽を全く分かっていません。ましてやピアノでドイツといわれても、全くその…

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第7727回

渡辺ファイアーと進藤陽悟DUO

心に響くSaxと、Pianoの優しく美しい音色で包み込む。高松でもこんなプチコンサートが、珈笛画廊・ほのほ(高松市中野町)で開催されていました。演奏者をして、「これほど音響がいい会場はない」と言わしめる2階ホール。元来画廊スペースを、音楽の場としている。画廊は壁があれば事足りる、真ん中はがら空きだ。誰が言い始めたか、今では毎月数回のプチコンサートが開催されている。

オーナーの二見尚子様はライオンズクラブ(フェニックスLC所属)の仲間として、長くお付き合いを戴いている。御尊父の代からの既知でもあります。演奏会の告知などを、SNSを駆使して私のところにも定期的に送ってくる。この仕組みに私も興味があって、狙い通り観客の一人となっています。

本日は、一人でソプラノからバリトンの3本のSaxを使い分け、繊細で美しい音色、パワフルなパフォーマンスで魅せる『渡辺ファイアー』と、時に静かに、時にロマン…

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第7726回

東電福島原発の処理水3万トン放出開始

東京電力は24日、福島第一原発の処理水の海洋放出を始めた。2023年度は、計約3万1200万トンの放出を計画。今後約30年間に及ぶという長期放流の第1幕が、切って落とされた。岸田内閣の動きも、当然計算されたモノだろうが、迅速に手続きを粛々とこなし、24日と言われていたXデーのお昼に作業が始まった。

『廃炉と福島の復興のため先送りできない課題』として、海洋放出を決めてから2年余。処理水はタンクに残置され、その数が1年ごとに増えた。原発事故から12年、もう限界に達している感は国民の多くが感じていた。希釈して、国際基準以下にして海洋放出されるというが、関係者とりわけ漁業関係者にとっては死活問題だろう。石巻水産会社の宮本嘉二は、どうしているだろうか。

地元の漁業者は、放出に反対姿勢を崩していない。政府と東電は15年、『関係者の理解なしに、(処理水の)いかなる処分も行わない』とする約束を交わして…

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第7725回

第105回全国高校野球選手権大会決勝戦を慶応が征す

今日23日は、次第に暑さが収まってくるとされる『処暑』。初孫『百笑』の五歳の誕生日です。兵庫県西宮の甲子園球場では、2回目の初優勝を狙う仙台育英と、107年ぶりの優勝を目論む慶応の熱い戦いが続いた。TV中継で決勝戦を観る高松のわが家周辺は、『大雨警報』が出るほどの雨が降り続きます。それでも甲子園には、雨がありません。比較的近い距離で不思議だなと思いながら、中継に釘付けです。

得失点は8-2と差がつきましたが、5回の5点を除けば拮抗した両チームの力。ユニフォームも仙台育英の理事長が慶応大学卒という縁から、慶応とよく似ています。個人的には、仙台育英に『IKUEI』の縁取りの黄色が入っていて、今風で私は好きですね。『エンジョイ・ベースボール』を標榜した、長髪の高校野球部が頂点を極めた。今大会を契機に、時代が大きく変わるように感じました。

仙台育英の夏2連覇はなりませんでしたが、東北6県を代表…

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第7724回

相次ぐ踏切トラブルで琴電真鍋康正社長引責辞任会見

高松琴平電気鉄道(高松市)の踏切で、遮断機が下りないトラブルが相次いだことを受け、同社の真鍋康正社長(46)は21日に会見を開き、一連の事案の責任を取って辞任する意向を明らかにした。来週開く取締役会で、正式に決定すると言う。後任は協議中だが、外部からの登用は考えていないようだ。新しい執行部で、設備の刷新や従業員の再教育に取り組む意向を口にしている。大西秀人高松市長も会見で、「ビックリした」と感想を述べている。

高松琴平電気鉄道の設備は、確かに古いと感じる。車両にしても『日本最古の実働車両』と自ら謳うほど、古いモノを改良して再利用している。工場で働く職人さんの、創意工夫力を常に感じている。私もコトデンファンで、可能な限り電車に乗ることを心がけているが、2年前の食道ガン宣告後の断酒で、昨今は自家用車と電車の利用をこの暑さの中で選択している。その結果残念ながら電車に乗ることが、激減している。
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