第8574回

事務所のリフォーム工事が完了2025師走

今月10日から事務所のリフォーム工事をしており、自らも不自由な思いをしておりました。システム的に、この間自宅にワイファイ環境はあるのですが、システムサーバーがここにあり、そのためここへ来て養生シートを剥ぐって入り、息を潜めて仕事をしておりました。普段は利便性を感じたことがなかったのですが、使えないとなると、こんなに快適空間であったのかと改めて感じ入りました。

人間勝手なモノで、不自由になるとかつての良さが分かると言う、まるで絵に描いたような逸話になりました。出来あがって眺めてみると、当初の計画通りの仕上がりになり、大変満足しております。同時に仮仕舞いしていた段ボール箱をあけて、中から荷物を取りだし「さてどこに置くモノか」苦心惨憺。あった壁がなくなり、そこに貼り付けていたメモは、もう貼れません。

元々狭い空間でしたが、創意工夫で多少広く開放的になり、しかしあった物がなくなった分は、不便になります。昨日、旧社屋で使っていた楕円テーブルと再会。これは、故柳萬信子さんとの思い出の品。同時に1988年、瀬戸大橋開通を記念して描かれた西尾女史の作品もついて来ました。旧社屋も新築移転、古いモノは捨てられます。

思えば今年1年間、30数年ぶりにアパート駐車場のアスファルト工事をしたり、アパートのベランダ敷板交換をしたり、共同住宅部分も人間の体同様にあちこちの不具合が出てきた来ました。自宅リフォームは、何度か目の水回り工事をしました。仏間の畳交換ふすまの張り替え等に、驚いたのも今年の出来事でした。

何かと問題山積で、順風満帆とは行かなかったモノの、自分の体も自宅もアパートも、小規模メンテナンスで今年の暮れは越せそうです。問題の先延ばしのようにも自覚しておりますが、メンテナンスをしたところで『新品』になったわけではなく、程度の良い中古のまま終点まで走り続けることになりそうです。そうそうマイカーの車検も終わり、納車になりました。

足回りは随分交換したと説明がありましたが、室内音はガソリンカーとは思えないディーゼルエンジン音が、前照灯は人間様の白内障のように曇り硝子化しています。何のこれしき、それでもわがマイカーは力強く走ってくれます。何の文句もありません。そろそろ10年、次の新車を提案されますが、600万円以上するという新車はどうしてもなじめません。価値観の相違かただのケチか、次のクルマは霊柩車かもしれません。

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