旧盛和塾四国合同例会by道後山の手ホテル


旧盛和塾から発展的に組織された3県の経営塾が、一同に介して今日は松山で経営体験発表会を開催しています。香川胆識の会からは、盛和塾会歴24年の藤本博之(税理士法人ACE代表社員)さんが報告するというので、私も駆けつけました。「稲盛和夫塾長の死去後になにを勉強しているのか」とも言われますが、香川は『香川胆識の会』、愛媛は『敬愛塾』、徳島は『盛心塾』で、それぞれ経営の勉強を続けています。
経営は継続で、稲盛和夫塾長が死去されても塾生各社、続いています。そのため稲盛和夫塾長が残された図書・CD・DVD・機関誌など資料で勉強を続けています。先日も世界大会が行われて、塾長生前の世界大会を彷彿とさせるほど盛り上がったようです。私は現役経営者を外れていて、人生の羅針盤として教えの再学習をしており、そのため世界大会はもう行っておりません。
そんな晴れやかな今日の舞台ですが、大恩ある藤本博之先生の私は香川で聞いたことがありますが、このような舞台は初めてかもしれません。氏は現在『香川胆識の会』の代表世話人であり、後進に機会を譲っていました。満を持して登場であります。比較的若い経営者が登竜門として登壇するのですが、藤本博之さんの場合は、アメーバ経営のなんたるかを小規模の受け皿で体験された報告でした。京セラは『フィロソフィー』と『アメーバ経営』で、成長しました。
税理士業界も大型化が推奨され、『税理士法人』制度か誕生し、この場合は税理士資格者が2名以上いれば、『税理士法人』を作れる、逆に言えば一人親方では成り立たなくなっています。不動産業界はこうした大型化は求められていませんが、生損保の代理店業も大型化へ突き進んでいるように思えます。士業や士業に近い業界でも、大型化ですね。
過去に『八百屋』がスーパーマーケットへ、『薬局』がドラッグストアへ、『金物屋』がホームセンター化したように、物流の大型化が人中心のサービス業の範疇にまで迫ってきています。一人親方が中心だった『弁護士』『公認会計士』『税理士』『司法書士』『土地家屋調査士』『不動産鑑定士』まで、『弁理士』はまだ一人業界ですかね。
いずれにしても大型化が、グローバル化の大義の下、世界競争が日本国中で進んでいるように思います。グローバリズムを一言で説明すれば、「ヒト・モノ・カネ」の移動の自由化であるはずです。国や地域の動きと、市井の組織論は全く真逆に回っています。今日は藤本博之さん、敬愛塾愛媛島田知明さん、盛心塾徳島本多隆子さんが発表されました。いずれも、稲盛和夫塾長の教えを続けています。