高松石油株式会社がさぬきメンマを製造販売
大型ガソリンスタンド等を展開する地域密着型エネルギー関連の高橋石油(株)が11月1日(土)から、何と竹が成長して硬くなる前の『幼竹』で製造したメンマの販売を始めると発表しています。同社が手がける食材はこれが初めてではなく、2015年に販売を開始したキクラゲに続いて2例目となるが、一般的評価は『捨て石』を打っているように見える。
高橋石油(株)の高橋勲社長は、高松栗林ライオンズクラブの会員ですが、例会等にはほとんど顔を出さず、御尊父・高橋誠一さんからの親子二代メンバーです。今のライオンズクラブ界で、二代メンバーは少なくなりました。勲社長は53歳という若さ、まだまだ新しいことに挑戦する気概に溢れています。わが師・稲盛和夫塾長は、『捨て石を打つな』と教えています。と言いながら『人工宝石』まで作っています。当人が『捨て石』かどうか、判断するだけで、まわりの異論は関係ないと思います。
従業員で県内の竹林を整備し竹林の荒廃問題の解決に貢献しつつ、オリジナル商品は讃岐うどんのぶっかけ出汁で炊きあげるなど香川らしさも意識したようだ。新たな食材を模索する中、各地で竹林整備に取り組む住民や事業者で作る全国組織『純国産メンマプロジェクト』に着目し、昨秋から高松市や三木町など2市2町の15カ所の計27ヘクタールの竹林整備に乗り出した。竹林整備は私も、大きな地域課題だと思っています。
竹という商材を何とか高価値な商品出来ないモノか、私もそうあれば良いなと漠然と考えています。初年度は約10トンの幼竹を収穫し、塩漬けにして成熟させた後、味付け加工したそうだ。やり方は多彩にあるだろうが、幼竹を商材にという発想がまずない。山の整備にもつながり、一丁両得につながれば良いですね。
価格は100グラム入りで698円、県内の至る所で販売するがインターネット通販アマゾンでも購入出来るようだ。1~3日は栗林公園内の『栗林庵』で販売記念の試食イベントも開くという。高橋石油(株)では「幼竹以外の食材でも県産食材を使っている。社会貢献としてのプロジェクトとして認知度を高めたいとしている。
あの高橋勲さんなら、また次のわくわくを提供してくれそうだ。彼からすると、生活関連という角度からみると、飛び石ではなく、ホールインワンかもしれない。