第8511回

第30回高松秋のまつり仏生山大名行列初日の目玉はRexxam秋花火

1993年高松市が、各小学校区ごとにまちおこしイベントを支援する『地域おこし事業』を発案し、これを受けて仏生山町は何をするか考えた。仏生山町は徳川高松藩の菩提寺『法然寺』を中心として拓けたまち。私もその末裔の一人だが、殿はまちの隆盛に麺づくりを奨励し、高松城下に居住していた麺職人を産業黎明のためこの地に移し、麺づくりをはじめた。その名残が今は、法然寺境内に『龍雲うどん』や乾麺作り場として隆盛を極めている。

十河寛敬(仏生山コミュニティセンター長)氏や仏生山商工振興会会員を中心に、今の大名行列の原型を作り、1993(平成5)年11月3日文化の日に恐る恐る挙行した。大盛況だった、これほどまでの人を見たことがないほど。それが第2回から高松秋のまつりになったものの、今回の30回記念開催でも高松市からの予算は厳しい。そこで実行委員長・平木享県議を中心に、目玉となっているRexxam秋花火のさらなる充実に奔走する。Rexxam(レクザム)は、香川町のザ・パレス(旧マツノイパレス)と親戚筋になるが、仏生山町とも縁があるのです。

午後7時からの花火、打ち上げ開始が少し遅れたのですが、高松市主催の夏花火にも増して、至近から打ち上げられる花火は大迫力。観る人の真上に上がる感じで、音が大迫力。会場内には音楽も流れていますが、花火からの音は、肚の底に響くモノがあります。40分くらいの打ち上げでしたが、夏花火を凌ぐ出来でした。私はスマホの電池切れで、花火の写真撮影は出来ませんでしたが、会場内外のお客様は堪能されたのではないでしょうか。

さてオイスカの寄合処バザーですが、今年は『エスニックカレー』の販売が出来ず、オイスカ研修生(フィジーからの『ラファ』インドネシアからの『ナウファル』スリランカからの『アヌ』)が母国の菓子を作り、販売しています。オイスカの出店も3回目で定着しはじめ、『カレーは?』というリクエストを多く貰いました。関係者の一人として、何とも嬉しい限りであります。

元は仏生山小学校区に降りて来たイベントで、明日の大名行列にはこれまで以上の仏生山小学生が参加します。彼らがオイスカ研修生を観て、何か違うと感じ、それが何であるか研究する機会になれば、仏生山まつりにオイスカの参加を呼びかけた私も嬉しい。まず観て考える、「Rexxam(レクザム)には、ニュートンとコロンブスがいます」というような奇抜な考え方も、みて考えなければ何も生まれません。

Rexxam(レクザム)は旧隆祥産業、大きな鉄工所だったものを現副社長兼工場長の住田博幸氏が香川高専で学んだ知識を基に、現在のITデジタルAI企業に参入し、多方面に事業を展開されています。今回は30回、これからもまつりや秋花火は続くと思いますが、来年は規模縮小があると思いますが、是非ご期待ください。オイスカエスニックカレーも、復活します。

さて明日は天候が心配されますが、今のところ大名行列が予定通り11時40分から『フラット仏生山』(高松市仏生山交流センター)から出立。東へ進み、アオイ堂さんからおなり街道へ入り、仏生山公園まで行列します。徳川高松藩初代藩主松平頼重公役は、女優木内晶子さん。約1時間かけて、仏生山公園へ入ります。途中でくせ者が入り、殿様が危なくなりますが・・・

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