第5303回

今年もやって来た登録実務講習2017

ここ3年ほど、「LEC東京リーガルマインド」主催の登録実務講習の講師を引き受けています。大部分の受講生が、昨年10月の宅地建物取引士試験に合格した者です。

試験に合格はしたけど、実務経験が2年以上ない人がここに集まって、2日間の講習を受けて、最終日の修了試験に合格し、「登録」が完了してめでたく宅地建物取引士証がもらえます。そして開業するなら、香川県宅建協会へお入り下さいと私は力説します。

この資格は宅建業界、マンション分譲業界・金融・保険など不動産に関係する業界では、なくてはならない資格です。今年も全国で24万人が申し込み、20万人以上が受験します。そして毎年、約10~14%の合格率で、大変難しい試験になっています。

その難関を突破して来た猛者が、本日20(1人欠席)人が集まっています。21人以上になると、もう一人講師が必要と決められています。登録実務講習は、いろいろな団体でやられています。公益財団法人不働産流通推進センター主催の登録実務講習が、やはり最大規模でしょうか。

登録実務講習も、東京が中心です。受講生も、東京というか関東圏に集中しています。それでも今日の高松会場は、高知・徳島・岡山と、香川県以外からの参加者もいます。アクセスが良いのが、ここの特徴です。

中には、県下の不動産会社の3代目もいました。御尊父は私と同世代、彼が二世です。東京でITエンジニアだったという彼は、なかなかの秀才のように感じました。丸亀支部(地区)ですが、20年もせずに支部本部の役員、つまりわれわれの後継者となるでしょう。

次の世代を育てるのも、業界の地位の向上も、私たちの仕事の一つです。毎日8,000歩を歩いている私も、立ちっぱなしの慣れない講師業は、決して楽なものではありません。

最後の修了試験にパスして、希望に満ちて業界入りして貰いたい。少しだけでも役に立てたら、疲れも吹っ飛びます。明日も朝から、取り組みます。

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