田中将大投手日米通算200勝は史上4人の快挙
足踏みを続けていたプロ野球の田中将大投手(36)が30日、巨人の本拠地東京ドームで行われた中日戦で今季3勝目を挙げ、野茂英雄、黒田博樹、ダルビッシュ有に続き史上4人目の日米通算200勝を達成した。プロ野球に枠を広げると、200勝投手は28人目。いずれにしても偉大な記録であり、あの高校野球のエースが辿り着いた金字塔と言えよう。
しかし200勝目は遠かった。快挙まで残り1勝としてから4度目、今季最終登板で節目の白星を掴んだ。21年に楽天で日本球界へ復帰し、いろいろあって今季巨人に移籍した。4月に移籍後初勝利を挙げた後は、不振が続き2軍での調整が続いたようだ。通算成績は日本で122勝72敗3セーブ、大リーグで78勝46敗。関心は今後の進退だが、先の先人3人の記録を塗り替えるか、来季どうするか。
田中将大投手は、北海道苫小牧高時代に甲子園で騒がれ、決勝戦で早稲田実の斎藤佑樹投手に負けたが、その頃から将来性は高く評価されていた。優勝投手の斎藤佑樹選手はプロ入りしたモノの、そこそこの成績で早々と引退した。一方の田中将大投手は、あの名将野村克也監督から『神の子』と称されるほど日本球界で活躍し渡米した。
24歳で開幕を迎えた2013年に24勝0敗の金字塔を打ち立て、東北楽天悲願のリーグ優勝と日本一に貢献した。0敗というのが神がかりで、どんな大投手でも、負けなしというのは聞いたことがない。普通の勝ち負け計算では、勝ちから負けを差し引いた数字が本当の貢献勝利数だと聞いたことがある。まさに『神の子』という表現がピッタリだ。
私は野球のことは分かりませんが彼の人生として、これからたちまち来季はどうするのか非常に楽しみであります。生涯通算3割打者というのは、来季成績を極端に落とせば3割を割り込むからここで引退もあり得るが、投手はプラスしかない。通算成績防御率は、さほど言われない。2軍であえいでいる投手、広くは高校野球界で伸び悩んでいる投手にマー君が背中を見せてやってくれないか。ここで辞めると格好いいかもしれないが、這いつくばって野茂英雄先輩、黒田博樹投手の勝ちに並んで欲しい。
古希を迎えながら、現役を続けているじぃじぃもここにいます。私以上の高齢者も頑張っています。36歳体はボロボロかもしれないが、もう一年。