第98回全国高校野球選手権香川大会決勝で高松商は負けた
なんて言うことだ、メールでも「おまえが勝つと言ったではないか」と非難囂々。私もここで尽誠に負けるとは、夢にも思っていなかった。明らかに、慢心の私でした。予選のこれまでをコールドゲームで勝ち上がり、心配した投手も大熊達也君を当て、これまでの4試合で2~3点の失点で、エース浦大揮君の穴を埋めた。
ところが今日の大熊達也君は、2回尽誠4番松井君にホームランを打たれて、その後ほぼ毎回の5失点。毎回被1点だから、特別打たれたという印象はない。まあ失点5点だから、高松商の打撃力だとその差4点はひっくり返すことが出来ないことではない。そんな余裕と焦りが、最後の9回表の攻撃にも現れる。
実に淡泊な攻撃に終わった9回。5番美濃晃成君が簡単に遊ゴロ、6番植田理久都君はレフトフライ、代打吉田啓湖君は二ゴロに終わった。信じられない淡泊な最終回になった。これでは勝てない。あの神宮大会で見せた、逆転の高松商の逞しさの片鱗も見えない。これが同じチームなのか。
今日は、実にもったいない試合を落としたと思う。20年ぶりの夏の甲子園。これまでの高松商と、違うチームに成長したはずだった。ここ一番決勝戦で負ける高松商がこれまでの定番で、今年は違うと信じていたわがチーム力。しかしプロセスはともかくとして、結果はこれまでの夏の大会と同じで、今一歩での敗退。
何も変わっていない夏の高松商、本来夏に強い高松商だが、なすすべもなく長尾マジックも効果がなかった。実に惜しい悔しい一戦でありました。言い訳のように7回から浦大揮君が登板しましたが、長尾健司監督の頭の中には、このチームは浦大揮君を中心とした、米麦圭造主将らのチームだったと言いたかったのか。
勝負ごとですから、勝ち負けがすべてです。すんだことの批判はもうこのくらいにして、長尾健司監督つぎは頼みます、春夏連続甲子園出場出来るチームを明日から創ってください。OBも資金面で協力します。ただし口は一切出しません。思う通りやってください。
ところで県営レグザム球場ですが、このままでは宝の持ち腐れです。言われている以上にアクセスが悪すぎる。アクセス道路が2本だけで、これではどうにもならない。今日の私は昨日の失敗から、2時間前に球場入りしていました。それでも、たったの約4,800名の観衆です。
本来の駐車場でないところにどうにか駐車して、レグザム球場へ急ぎますが、入場チケット売場は、長蛇の列です。これは工夫によって改善が出来ると思いますが、今日は並んで買い求めました。
何度も繰り返しますが最悪なことに、昨日は1時間前に球場近くまで来て、試合終了まで中には入れませんでした。駐車場が不足しています。それが今日のことには、高松商の応援団やブラスバンド、チェアガールが来ていません。試合開始の15分前です。
この2日間は、香川県高校野球は局地的ですが、ここレグザム球場付近で燃え上がって大渋滞しています。問題のアクセスですが、私は一番効果的な改善方法は鉄道を付けることだと思いますが、これは四国新幹線より可能性が低い。
では海路はどうか。高松港から、香西の県営球場まで船で運ぶのです。どこに船着き場を作るか確定していませんが、海岸線沿いに作るとしたら、球場まで直線距離で200㍍余。時間にして、徒歩僅か3分です。高松方面からの観客は、船に乗ってもらうのです。これが徹底できれば、車は半分以下になります。
徹底策は、明らかに渡船料金を安くすることです。またかき氷かジュースを無料にするとか、アドバンテージを付ければ浸透すると思います。船も高速艇でなくてもいい。フェリーで良い。航行時間は僅かです。
道路の拡幅にも限界があり、鉄道も駄目とすれば、香川県には海路という奥の手があります。これを上手く使い、選手応援団のバスには陸路パトカーを付けても良いじゃないですか。そして一般応援団は、海路会場を目指します。
香川県は、このようにフレキシブに使える船を作るべきです。2隻は欲しいところですが、まずは1隻でも確保する。これは瀬戸内国際芸術祭2019でも使えるし、災害時にも役立つ船です。陸路が駄目なら、海路です。香川県はそんな有利な立地にある日本一狭い県ですから。
高松商監督選手学校関係者応援のみなさんへお疲れ様でした。 http://chichi.happy.nu/24/summer06/