舛添要一東京都知事の傍若無人ぶり
舛添要一東京都知事の、政治資金で私的出費があったという指摘に私は別に驚かないが、外遊にファーストクラスの飛行機に乗るとか、ホテルのスィートルームに宿泊するというのは、これは許しがたい傍若無人な行為で頭にきます。どうも東京という巨大都市の首長は、市井の庶民の感覚から随分かけ離れています。
私もそして多くの都民も、舛添要一東京都知事の誕生に期待するところが大きかったと思います。ところが就任間もない頃から神奈川県湯河原の別荘へ、年間48回でしたか公用車を使って往復しています。1年間は52週ですから、ほとんどの週末(金曜日の16時頃)に行っていることになります。
まず知事が公務出張以外に、その都道府県を離れることがあるのも常識からはずれています。何かあったら直ちに登庁できるように、知事公舎は都庁の近くにあると思います。公用車の中が知事室だという論理は、無理があるのではないですか。
東京都知事は、奇人変人嘘つきが就任するのですかね。そもそも知事職は、毎日登庁する義務は規定されていないようです。極端に言えば、特段の仕事例えば議会開催などにはどうしても登庁することになるようですが、閉会中は来なくても良いという風になっているらしい。
前都知事の石原慎太郎氏も、不遜な態度でしたが、どうしてもああなるのですかね。猪瀬直樹東京都知事も、副知事の時はそれなりの役割を演じていましたが、都知事になったとたんに収賄で、都知事を辞任しました。残念です。
古くは美濃部亮吉知事(1967年(昭和42)から79年東京都知事を務め,初の革新都知事として福祉政策・公害対策を推進。)や青島幸男知事など、いろいろな名物知事を選んでいる東京都民。舛添要一東京都知事は、任期いっぱいまでして、その次はどんな変人が登場するのだろうか。