第8817回

第108回全国高校野球選手権大会は智弁和歌山の優勝

大会は22日、甲子園球場に4万4700人の観衆を集めて決勝が行われ智弁和歌山が健大高崎(群馬)に4-3で勝ち、2021年以来5年ぶり4度目の優勝を飾った。24年春の選抜大会覇者の健大高崎は、夏で初めての優勝に手が届かなかった。全国から3363チームが参加し、地方大会を勝ち上がった49校が、今月5日から今日までの18日間、熱闘甲子園が繰り広げられました。

今大会から熱中症リスクの高い時間帯を避けるため、夕方の開会式や午前と午後に試合を分ける2部制を取り入れるなど、工夫を凝らした開催運営でした。またビデオ検証や女性審判の投入など、また少し高校野球の常識が変わった大会でもありました。これほどまでに盛り上がる大会の舞台が、阪神甲子園球場です。暑さ対策というのであれば、ドーム球場もあると思うのですが。

甲子園球児と言えば、まる坊主頭が当たり前でしたが、これが変わったのが10年くらい前、試合や練習中に水を飲むのも熱中症リスクを避けるためで、こちらが20年くらい前から、肌感覚ですが100年続く大会で10年ごとくらいに大きな変更がされてきました。また不易なモノとしてアルプス応援団は、今も昔も変わっていませんね。暑い眠い体がキツいとぼやきながら、応援席で自分の青春時代にタイムスリップしたようです。

私は今大会中は仕事もあり、今日の決勝戦は、整形外科の待合室で断片的に見る程度。ベスト4は、智弁和歌山と横浜、天理と健大高崎でしたか、私は横浜と天理が有利と見ていましたが、両方が負けて、智弁和歌山と健大高崎の決勝となりました。予想が外れるのが高校野球で、何が起こるか分かりませんが、敵失(エラー)もありますが超美技(ファインプレー)も突然起こります。

県予選から選手の皆さんは3663チーム参加され、合同チームもあって参加校はもう少し多く、その頂点に智弁和歌山が立ったわけですが、甲子園ベスト8位から、どこが勝ってもおかしくない裏を返せば負けておかしくない実力差でした。野球は投手の差で決まると言われますが、エースが一人で優勝できる時代でもないようです。次の新チームも始動しています。またワクワクする試合が、楽しみです。

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