第8388回

仏生山交流センター内のカフェ予定場所に空調設備を高松市が整備

何のことかといぶかる市民が多いと思うのですが、高松市が南部の行政拠点として2022年3月開業した『仏生山交流センター=ふらっと仏生山』建物の1階に、レストランかカフェが良いなと感じる空間があります。選挙投票場所やマルシェの一部売り場として使われていますが、開館以来特定の利用者が現れず、開いたままになっています。6月の定例市議会で大西秀人高松市長は、市の負担で、空調設備の整備を検討すると一般質問に答えています。

当初計画でカフェスペースでは、飲食を伴う店舗が入ると見込んで運営する計画だったのですが、現在も民間事業者の選定には至っていない。私も開業早々現場を見たのですが、もう少しインフラ整備を高松市が負担しないと、事業者は現れないと考えていました。一時期に仏生山商工振興会で借り上げて、産直市場のような農産物を中心とした日常品販売所を検討したのですが、具体化はしていない。

いずれにしても空調設備は、今の時代なくてはならない。併せて電気水道排水設備も、高松市の負担でやって、民間事業者の入る余地があるのかなと思います。水面下で具体的案件が進んでいるのかもしれませんが、こうした建物利用計画ワークショップ(体験型講座)型の事業には、地元の議員さんも、不動産業者もお呼びではない。どこかの大学の先生が東京あたりから来て、数度の会合を開いて骨子をまとめて、あとはパブリックコメントを聞いて実践に移す。

利便性が高く、多くが利用する施設となれば良いのですが。市も3年ぶりに重い腰を上げることになりました。今後がとても楽しみになりました。

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