仏生山町出作1・2丁目自治会忘年会

私が住んでいる仏生山町ですが、全国どこにでもあるような自治会です。出作(しゅつさく)1丁目自治会と言いますが、わずか17戸の小さな小さな自治会です。世帯主は高齢化していて、年に一度会うのは通夜葬儀告別式という状況になっています。日本全国、どこにもあるごく普通の自治会です。
ところがその次の世代になると、人数もさらに減って、その次になるともう数えるばかりです。自治会としては1丁目と2丁目があって、それぞれ独立会計で運営されていますが、こと呑み会になるとそんな枠はありません。気の合った者通しが集まって、エリア内の「魚将」に集まっています。
確か11月でしたか藤本さんの通夜に、忘年会をやろうと決めました。その後に選挙が入って開催が危ぶまれましたが、予定通り本日開催に及びました。僅か6人ですが、それでも「丸亀製麺」と「世界情勢」について盛り上がりました。遅れて自治会長の佐伯博英さんが、小豆島の会合を中座して加わりました。
もう一つ別の話題です。
土曜日は三条店周辺ゆめタウン辺りは、大変混雑します。かみさんが高徳寺の手伝いへ行っており、昼食に苦労しました。午後1時を過ぎていましたが、馴染みの「田」へ行くことにしました。ここの大女将さんの笑顔は、何物にも代えがたいトッピングです。1000円ぐらいの価値はありますか。
いつもと違うルートで田へ向かうのですが、あと少しのところで、一生懸命走っている男の子を抜き去りました。美容師のような風貌です。「おしゃっぴー」というのか今風のダンディーです。「ほう」と見ながら抜き去りました。
田も、今日土曜日は早朝6時から営業をしています。さすがにこの時間になると車がありません。駐車場入り口に立てっている女性を発見。何かを待っている雰囲気です。その時まで、先ほどの彼を待っているという予見はありませんでした。
うどん店の離れた席で食べている風情を、先に食べ終わった「おじさん」の私が見て、なるほどそういうことだったのかと気がつきました。彼女も随分待った様子でした。彼もそんなに急がなくても良いのではないかと思うほど、中途半端な走り方をしていました。決してアスリートの走りでは無くて、「ためらい走り」のような走りでしたが、心はここに来ていたのですね。頑張れ若者。