池田塾2012年4月例会


㈱池田経営コンサルタント事務所が主催する「池田塾」の、4月例会でした。と言うより私は代表取締役池田清一郎塾だと思っています。池田清一郎さんの人柄や奥さん(事務局)池田裕子さんを慕って集まる人のサロンです。どう見ても株式会社の収益事業ではありません。池田清一郎裕子夫妻は、実に懐の深い人です。学生参加は、無料です。
本日は、童画を描き、童詩を書き、紙芝居やテレビ絵本の朗読、脚本、演出と多彩な活動をなさっている岡山市在住の女性、竹入光子(たけいりひかるこ)さんをスピーカーとしてお呼びした例会です。池田裕子さんの解説だと、竹に入って光る物は「かぐや姫」ではないかと、竹入光子さんのことを持ち上げていました。
「姫というイメージからは年をとりました」という本人談に、浮き世離れした見目麗しい「宇宙人」を感じます。その人が、千年昔の朝廷で繰り広げられた長編小説「源氏物語」の解説と、第1帖桐壺より「桐壺・その愛」の朗読をしてくれています。感情込めて、口語体で喋ります。途中で咳き込むぐらい、熱が入っています。
「源氏物語」は世界最古の物語だそうで、私は男女の恋愛物語と見聞きしていますが、竹入光子さんよると、政治、家族のあり方、風習、男女の性差、文化などすべて現代の状況とは大きく異なっているものの、当時の人々の心の奥の喜びや哀しみ、ストレスによる病、恐怖心や神秘性などが、濾(こ)したように伝わってきて、今を生きる私たちの状況に本当に良く似ていると感じると言います。
作者紫式部(むらさきしきぶ)の時代、物語を読むと言うことは、誰かが声を出して読むものを周りで聞くことだったそうです。フリー百科事典ウィキペディアによると、源氏物語(げんじものがたり)は平安時代中期に成立した日本の京都を舞台とした長編物語、小説である。文献初出は長保3年(1001年)で、このころには相当な部分までが成立していたと思われる。このように書かれています。
源氏物語はここから http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BA%90%E6%B0%8F%E7%89%A9%E8%AA%9E