第3565回

2012同友会合同入社式

弊社も香川県中小企業家同友会の共同求人活動に参加して、継続して新戦力を獲得しています。そして4月2日は、少し前のネタになりますが採用した新卒者のための合同入社式でした。大西秀人高松市長をはじめ、学校関係者を来賓に迎え、50名余の新入社員が祝福を受けました。

共同求人活動は、同友会が始めた地元密着の採用活動ですが、もう30年は続けています。理念→採用→教育(共育)の3つがバランスして、人材を得ることが出来るようになります。理念は経営理念ですが、ここでは苦しくても定期採用をする精神的バックボーンをはっきり文書化します。どこの山に登るかを、経営者が決めるわけです。

私も11年間、この共同求人委員会の委員長をやっていました。そんなに長くやったという実感はありませんが、「え!もう10年」と気づいて次の年に辞任しました。それよりもっと驚いたのは、その間に800万円の累積金を作ったのだそうです。勿論累積クロですよ。知っていたら(認識していたら)辞める前に、全部使っていたことでしょう。

それでも1年間数度の合同説明会費用と、担当者との懇談会からこの合同入社式まで含めて当時25万円、今は20万円でやっています。募集のために学生さんに配布する本も、インターネットの情報網もすべて含めて20万円です。参加者が合同して、役割分担をして外注をしません。自分たちが自分たちに出来ることを分担してやります。

だからこそ11年間も委員長が務まったわけです。参加企業の代表者みなさんの協力のお陰です。今は次男が私に替わり、委員会に参加してくれています。採用は社長の仕事です。委員長であろうともなかろうとも、合同説明会へは私も参加します。今年初めての合同説明会は、明日、サンメッセ高松シンボルタワーで開催されます。

最後に合同入社式で、企業も新入生もそれぞれ別に名前を呼ばれます。毎年ですが、委員長の頃は全員に、今は弊社社員に、「社長に負けん声を出せよ」と言って檄を飛ばしています。「は~い」ではなく、「はい!」でなくては新しい扉は開きません。今年の5名は、二重丸でした。ありがとう。

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