第3411回

仏生山来迎院法然寺五重塔落慶法要と提灯行列

3月に予定されていた落慶法要も、東日本大震災の影響を受けて、今日まで延期されていました。初代高松藩の松平頼重公の悲願であった五重塔、頼重公は五重塔か平屋建てかは定かではありませんが、古図に、その建設位置を印していました。それ故、先代の悲願と言われています。

今日建設なった五重塔は、頼重公が図示した場所とは違いますが、いろいろ物色されながら、この地に建設されたわけですが、結果的には、ここが一番の適地だったと言えると思います。境内入れば、すぐに目に入るところに五重塔は位置しています。

午前中の落慶法要には、松平頼武様はじめ、奥様(徳川家から嫁入り)子供や孫までが式典に参列されていました。18回を数える大名行列まつりにも、その姿はありませんが、先祖の悲願達成となれば事情は違ってくるようです。殿も、終始笑顔でありました。

記念イベントは13時から法然寺境内の特設ステージで繰り広げられましたが、圧巻は何と言っても800人を動員した提灯行列です。当初高松玉藻ライオンズクラブが、玉藻城(高松城)の関係から松平公益会に参加を打診されて、親クラブが参加するなら子クラブの高松栗林ライオンズクラブもという具合に、参加が広がりました。

加えてまちづくりの担い手、宅建協会(不動産業者の集まり)からも、高南支部を中心に人が集まっています。横に5人が歩きますが、やはり大いにこしたことはありません。沿道の見物客も、集団が通ると拍手で歓迎します。

私は地元民ですから、頭を下げっぱなしです。相手はビックリしています。これも私の考える「仏生山町賑わいの再創」です。高松大学からも若者が参加して、これを起爆剤として仏生山町の再生の一助となればありがたい。

どこの会でもそうですが、活動をしたらご褒美に一杯。今日は「美食クラブ」で、3団体貸切の祝賀会になりました。法然寺関係以外にも、今日はコトデンの電車まつりも仏生山工場で行われていました。楽しい町、仏生山です。

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