平成23年7月高松の天気は猛暑日なし
今日で7月が終わります。暑かった7月の夏が、もう一層暑い8月へ突入というのが例年の7月ですが、今年は何と最高気温が30℃を超える猛暑日がなかったというのです。後半は台風6号の影響で、確かに過ごしやすかったのは記憶に新しいところです。
この記録は、2003年以来8年ぶり、1990年以降4例目という珍記録になりました。最近は天気予報が進化して、長期も短期も予想が大きく外れることはなくなりましたが、世界中で気象異常が続いています。測定は出来ても、コントロールは出来ません。
逆に雨は平年より多くて、7月の雨量は200㎜、例年の1.5倍も降ったようです。お陰で今年は早くから、早明浦ダムの雨量も豊富で、渇水の心配はありませんでした。高松は災害の少ないところですが、「渇水」だけが災害と言われています。
高松はこれまで長きに渡って「渇水」が言われていますが、愛媛県の松山でも水事情は良く似たもの。肱川の水か、西条からの湧き水をあてにする松山市の水道ですが、今のところ不足は言われていませんが、高松同様に盤石とは言えないようです。
時の中村市長も、塩水の淡水化に取り組んだようですが、これは投資対効果が多く見込めず、近隣からの用水も断った手前、今は自然任せのようです。香川用水網を、西の端から東の端まで張り巡らせた香川県の先人達が、偉かったのかな。