田中好子さん55歳で逝去は悲しい
私たちおじさんにも若い頃があって、私が大学生の1970年代に一世を風靡した人気アイドルグループ「キャンディーズ」の構成員、田中好子さんが乳がんのために21日逝去されたというニュースが流れています。
1973年のデビューから、僅か5年間で、伊藤欄さん、藤村美樹さんら3人で、日本中を夢中にさせる数々の名曲を世に送り出しました。私はファンというより冷めた目で見ていましたが、記憶に残るグループだなとは確信していました。
実は私は直接というより、伊藤健生君という不思議な縁で知り合った早稲田大学生の彼を通じて、キャンディーズなるものを知りました。3人の女の子が唱い踊るのですが、同じようなアイドル2人組「ピンク・レディー」より清楚な感じで、良家のお嬢さんのように映っていました。
人気絶頂期の1978年4月、巨人阪神戦でもこれほどまで集まるかという伝説の5万人引退コンサートを後楽園球場で開催し、「普通の女の子に戻りたい」という名台詞を残して芸能界から去りました。多くの若者が、悲しがりました。
しかしそれから2年後、芸能界に復帰し、女優として日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞したり、伊東四朗さんらとバラエティー番組に出演したり、多才なところを余すところなく披露していました。日本の母というイメージ、八千草薫さんの次世代ですかね。
♪雪がとけて川になって流れていきます♪つくしの子がはずかしげに顔を出します♪もうすぐ春ですね♪ちょっと気取ってみませんか♪穂口雄右作詞作曲「春一番」はこの季節の定番です。東北へ届け春一番