第3207回

石巻からの現状報告

石巻市も広いもので、私が深夜バスで最初に入った「イオン石巻停」や「蛇田停」のあたりは、津波の被害はほとんどないと感じました。素人目ですから、違っていたら勘弁して下さい。次のバス停、「石巻駅停」から港に通じる界隈がガタガタです。海から川に通じたところの両岸が、無残な姿をさらけ出しています。

被災後1週間目の石巻市内の写真を拝見しましたが、私の見た絵と明らかに違います。この1ヶ月で、随分復興が進んでいます。壊れるのはほんの一瞬ですが、復興にはどうしても時間がかかります。

昨日の写真は、石ノ森漫画館のある中須の、事前と事後の写真です。地元信用組合のカレンダーから撮影しました。角度は若干違いますが、大きい巨大な建物が石ノ森漫画記念館です。中須も両岸も、ほとんど建物が持って行かれています。宮本嘉二は、広島の原爆投下後の写真と同じだと言います。

石巻市には、陸上自衛隊のほか、海上自衛隊も航空自衛隊もテントを張っています。海中に多くの車両や家が沈んでいるようで、これからまだまだ仏さんが出ると思います。悲しい現実ですが、無事だった人同士の武勇伝も、伝わってきます。

街中の、「松栄不動産石巻支店」の建物には、30人以上が屋上まで上がって助かったそうです。自動車を投げて(捨てて)、自分の足に頼った人が多く助かっています。被災タクシーの中に、運転手さんとお客さんという光景も数多くあったようです。

香川県からのボランティア第二陣も、16日に20名で高松を発つそうです。中小企業家同友会中讃第2支部は、今日女川総合運動公園で、うどんの炊き出しをしています。私へも動員要請が来ましたが、女川までは行けません。

悲しいニュースの中にも、ビッグニュースがあります。超まじめなメル友からご紹介頂いた14分6本物のYoutube動画(稲恭宏博士のセミナー)を見て,ビックリ仰天し,これは一大事と慌てています。

こんなことがあっていいのか,何と愚かなことをしているのか!という憤りと,これで日本が救われる,という大きな期待が湧いてきているのです。低線量の被爆であれば、むしろ健康に良くて、長寿社会を形成しているという東大医学部いね教授です。

石巻でも、余震以上に怖いのは福島原発だと、異口同音に話しています。別の所からの情報では、20㎞どころか200㎞でも被爆の危険性があると言うことも言われています。しかしその範囲の被爆でも、低レベルであれば人体に無害であり、さらに有益であるという論文を発表しています。

ユーチューブに動画があります。 http://www.youtube.com/watch?v=PQcgw9CDYO8

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