平成22年度卒業証書授与式
母校高商の卒業式でした。私が卒業した頃は、確か1日だったと記憶しています。近江商人の後継者も、一日も早く御店に入った者が先輩だからと言って、卒業式が終わったらその足で、大阪の御店に急いだものでした。私はその様子を映画で見ただけですが、要するに丁稚さんの誕生ですね。
昨年の11月総会で、卒業生OB会「紫雲会」の副会長に選任されて、本日は卒業式への出席要請がありました。初めてのことで、喜び勇んで行きましたが、流石に広い体育館は寒かったです。
最近は親御さんもほとんど全員参加だそうで、父兄席は一杯でした。むしろ来賓席に空席が目立ちました。卒業生総代答辞は、隣の木村玲子さんもうるうる来ていました。卒業式はやはり、笑いより涙が似合うのですかね。
ところでその昔私自身は、この卒業証書授与式に出てないのです。当時は2月24日頃に入学試験があって、27日28日頃に合格発表になっていました。私立大学ですから、直ちに入学金を入れないと合格の取り消しとかで、3月1日は、東京にいたのを覚えています。
数日後に職員室へ行って、担任の大西正純先生から卒業証書を授与されました。この時は、受かるわけない生徒が受かったものですから、大勢の先生から褒められたのを今でもよく覚えています。その頃は、携帯電話もなくて、鉛筆転がしのお陰です。