第3164回

中国春秋航空高松上海間格安航空券

今月27日から就航する高松上海間の定期チャーター便の運賃について、中国の格安航空会社・春秋航空は、片道の運賃を3千円から3万5千円の16段階にすると、同社高松支社長が香川県庁で発表しました。今月10日頃からインターネットで販売を始めるようです。

代理店販売の座席もあるようで、ネットで買えるのは180席の機材では、最大89席のみの販売だそうです。また3千円のプラチナチケットは、就航から1ヶ月の限定で、その後は4千円に据え置くようです。

中国春秋航空は、格安航空会社として日本へ進出してくる訳ですが、最初に決まった「茨城空港」と12月浜田恵造香川県知事がぎりぎりで押し込んだ「高松空港」の二つの空港を利用して、運行するようです。

旅行代理店に働く人に聞いたところ、上海から高松へ入り、国内観光やショッピングをして、茨城から上海へ帰る、あるいはこの逆のパターンになるのではないかと言われています。それだけの国内距離を移動するとなると、高松宿泊もあるやなしや。

高松空港へ入ってそのままバスで、関西方面へ移動となると、県内での潤いはさほど期待できないのでしょうか。もしかしたら「うどん」だけで、トイレ休憩も徳島になるのかも心配です。

一方格安航空券を買い求めて中国へ行くかと聞かれれば、格安のために搭乗する乗客はそんなに多くないと思います。むしろこれまで、関西空港や岡山・広島空港から上海へ行っている人には朗報です。県内から中国へ進出している企業も数多く散見されます。この人達に連れられたら、高松からの友人家族など、搭乗客が増えることでしょう。

さらに全日空も、別会社として、格安航空会社を設立する動きがあります。それに対してJALは、格安航空会社の路線は採らないと明言していますが、私はJAL応援団でもあるし、「アンチ格安航空会社」ですから、JALを支持します。最初から「安い」を売りにしているという飛行機会社は、安全運行に疑問を感じます。

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