22年度最終合同企業説明会

香川県中小企業家同友会共同求人委員会主催の、22年度最後の「合同企業説明会」が、高松駅近の「ホテルニューフロンテ」で開催されました。この時期に完結していない求人活動は、採用される側も採用する側も、真剣そのものです。しかし緊張をよそに、餌取のような3年生も混じっていますが、われわれ中小企業にとっては、多大に迷惑な存在です。
彼らは先輩が苦戦しているのを垣間見て、就活を始めていると言いますが、どうですか、上場企業であれば3年生の10月からという求人の動きもあるやもしれませんが、常識的にも就活は、4年生からの動きであるべきです。早いから良い結果が得られるとは、中小企業では考えられません。現にわが社でも、内定辞退であたふたとしています。
採用する側も、先輩軍団を組織して大学側にアタックすると言いますが、それは今も昔も変わりません。違うのは、「終身雇用制度」があるやなしや。昨今の雇用は、共に腰掛け先と考えているようですが、少なくても最初の就職先は、その若者の人生を決めかねない出来事になるはずです。
そこに働いて、定年を迎えるか、新たな旅立ちの助走とするのか、それは分かりませんが、採用する側は大家族主義で、終身雇用するものとして採用します。採用される側も、飽きず焦らず、一つことをこつこつと積み上げていくことだと思います。
本日は20名ほどと面談をしましたが、その中で会社訪問日、面接申込を18時から問い合わせてきた者は、わずか2人です。合説のブースに来た学生数は、過去最多だと思いますが、会社訪問者数は、過去最低です。これがある中小零細企業の、採用現場です。