第2982回

2010年夏の総括として

2010(平成22年)はとにかく暑い夏でした。9月入ると、暑いという気象状況が改善されるわけではありませんが、この31日になると、なぜか夏が終わる気がします。挨拶は当然「残暑お見舞い申し上げます」に変わっていますが、私の中では、「翌日からもう秋が来た」と感じがしています。学校が一斉に始まるのも、要因かも知れません。

もっともこの夏の終わりが、物理的にはもっとも夏らしさを記録します。最高気温の30度を超える猛暑日の日数や、25度以下に下がらない真夏日の連続記録も、大幅に更新されたようです。これからまだしばらくは、猛暑が続くことでしょう。

37度ともなれば、体温に相当する温度で、異常と言うほか表現方法がありません。そんななかでこの夏の香川の出来事を、思いつくまま回顧してみたいと思います。主観に基づくもので、記憶にとどめて記録には残さないで下さい。

まず「「瀬戸内国際芸術祭2010」の開催です。高松市は来場者の数に気をよくして、3年ごとの開催を言い始めていますが、これがこの夏の大ヒットではなかったですか。芸術家や外国人など、これまで高松へ来たことのない異邦人が来高されています。また暑さのためか若者の来場者が目立ち、9月からの「大人」の見学者にも期待がかかります。

次に4年ごとの知事選ですが、大方の予想通り、各党乗り合いの浜田けいぞう候補が当選しました。みずから「トップセールス」を自認され、地産品の販売拡大に、大いに期待するところです。欲を言うならば、「あらたな商品・システム・地域」を生み出すことにも力を入れて貰いたいと願っています。

そして雨も多い年でした。夏前の5月6月は、今年ばかりは早明浦ダムの水位を心配することなく過ごせると安心をしたものです。それを7月8月の日照が助け、お米の出来は昨年並みを確保するようです。それでも「米作り名人」に言わせると、風が少なかったもので、籾殻同士が擦れ合うことが少なく、殻が固い米になって、米粒が少し小さいのだそうです。

最後に一つ。24時間スーパー「ハローズ春日店」の工事が始まりました。県道10号線沿い「デオデオ春日店」東側で、来年2月のオープンに向けて、工事の槌音が大きくなります。さらに東側、道を挟んだ隣接地で、「定期借地権付戸建て分譲」を始めたのが、私のこの夏の一大イベントでした。

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