新県立アナブキアリーナ開館オープニングイベントに3,000人
『新県立アリーナ』という呼称が正式のようだが私は敢えて、『県立アナブキアリーナ』と呼びたい。アナブキグループに縁もゆかりもないのだが、アナブキGが年間のネーミング使用料を5,550万円提供している。加えてこけら落としに『サザンオールスターズ』を呼び、その後も大物ミュージシャンの公演を入れている。売上と共にアナブキの管理報酬も上がるのだろうが県とアナブキは、アリーナを真ん中にして相互で円の中心に遠心力をかける、そんな存在であって欲しい。同時に箱物が出来たらもう将来安泰という時代ではないことも、肝に銘じておきたい。
本日24日開館記念式典が行われ、関係者500人と一般公募で当選した約2,500人の県民が参加。私は公募から漏れたのだが、池田豊人香川県知事の会館宣言やバイオリンニスト葉加瀬太郎さんらがミュージックセレモニーを盛り上げたようだ。1万人収容会場はこれからも西日本だけでも数多く建設されると思うが、器に負けない内容のイベントを期待する。
アリーナは2022年4月に建設が始まり、総工費213億円をかけて昨年11月に完成している。途中で設計変更をしてまでこだわった施設を生かすも殺すも、県とアナブキGにかかっている。建都高松にまた新たなシンボルが誕生した。