第2760回

61番目のハワイ塾誕生

朝から半日観光に出ました。これまでハワイに来ながらも、真珠湾を見たことがありませんでした。アメリカにとっても日本にも、真珠湾攻撃は忘れられない歴史上の事実です。避けて通れない史実の現場を、いつかは見たいと念願していたところです。

戦艦アリゾナが沈む上に、記念館を建設しているアメリカ国民、その怒りはこれからも続くのでしょう。ここは見学地ですが、基地の中です。兵隊さんのOBと思われる方々が、募金を募っていました。アメリカ人は反省したら、募金をしています。

今日のハワイは寒いですね。私も若作りをして、上下とも半分のいでたちでバスに乗りましたが、風の名所へ行ってすぐに反省しました。

ハワイ州の人口は125万人。少なくなった言っても年間90万人の観光客が来ます。勿論多い時は200万人のそれがありました。減ったと言っても四国全体(100万人)とほぼ同じ数が来島するのです。

さてハワイ塾の開塾式ですが、私は一昨年シリコンバレー塾の開塾式に参加しました。どうしても比べてしまうのですが、ハワイは南国、シリコンバレーに比べると、おおらかというか、大雑把というか、59名のスタートを見ました。

昨年一年で、開塾のスケジュールをこなしたという非常にハードな報告でした。その根底には異国の地で、心の拠り所が欲しいという熱心な隠れ塾生(機関誌を定期購読している)もいて、どうしても「ハワイ塾」という熱心な日本人がいたのです。

開塾記念講演で稲盛和夫塾長は、「なぜ経営に哲学が必要なのか」と説いていました。何度か聞いた話しではありますが、あらためて涙が出る話でありました。帰って実践したいと思いました。全従業員の物心両面の幸福を願って、これからが楽しみです。

同じ会場で二次会に突入して、宴も盛り上がったところで「誰か憧れのハワイ航路を唄わんか」と塾長に声かけられて、舞台に上がった私は「晴れた空そよぐ風・・・・・・」の次が出てこなくて、「ふんふんふんふ」で誤魔化して、「ああ憧れのハワイ航路」で終わると、塾長が辛そうな顔をされていました。

塾長を失望させた「憧れのハワイ航路」を、高松栗林ライオンズクラブ歌謡塾で三番まで歌えるように精進します。

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