第2757回

香川宅建入会審査執行部会

毎月定例の入会審査会が、香川宅建不動産会館において行われました。毎月このあたりで開催(本来第3木曜日ですが正月は多少の変更)されます。香川県下15支部から、推薦の挙がった新入会員候補の審査をします。過去に法令違反がなかったか、倫理観は大丈夫か、お客様とのトラブルはなかったかなど、多岐に渡り15人の情報網をフルに活用して慎重な審査をします。

この審査会に通った者を、香川県へ通知します。するとやがて、新規免許が降りてくるという仕組みです。勿論同時に「業協会」と「保証協会」に加盟することになり、供託金60万円(1,000万円まで弁済)を納めてという前段階があります。

正月の今月は例年動きが少なくて、本日の「新規」申請は、大川支部(福家豊一支部長)の「かわのFP不動産(代表者・河野(かわの)洋二郎)」の申請一件でした。「代表者交代」は、穴吹工務店関係で代表者が管財人に替わるという申請が3件でした。

この河野洋二郎も、先月入会した長尾義則も、わが社の元社員です。どちらも自宅において個人免許の開業すると言うことで、たまたま重なったのですが、福家豊一支部長には大変褒められました。また支部入会審査委員会議事録においても両名に過分な評価を頂戴し、大変有り難いことだと感謝しております。

先の長尾義則は、もともと地元さぬき市の出身で、高松工芸高校を卒業して愛知県の建築会社で働いていました。諸般の事情から愛知県出身の嫁と、そこで誕生した子供らを引き連れて故郷へ帰ってきました。

そして縁あって弊社へ入社してきましたが、彼の一番の印象は、「宅地建物取引主任者試験に合格」の知らせを受けた時の喜びようでした。ニヒルに喜びを抑えてから、内心は万歳を3回以上していたと思います。後継者と期待していましたが、長男の入社と相前後して退社をして、3年程度奥さんがやっていた仕事にもぐり込んでいました。

河野洋二郎は「FP(ファイナンシャルプランナー)」の上級CFPを持っています。私が先に出発したのですが、途中で彼に追い越され、先に行かれてしまいました。一緒に大阪会場の試験に、宿がとれずに京都で宿泊したこともあります。

私は朝9時からの試験を落としていて、広島でも何度か受験をしましたが、広島以外はほとんど前泊になります。その中に、京都宿泊という年がありました。

そんな河野洋二郎は、「FP(ファイナンシャルプランナー)」の知識と経験を生かした不動産営業というこれまでにあまり散見されなかった独自のスタイルを追いかけるようです。退職の後、数軒の不動産会社に籍を置き、研鑽に努めたのだと思います。

彼は小豆島の出身で、親父さんは郵便局に勤務し(もう退職されていると思います)、釣り名人です。一度だけマイボートで、アジを大量に捕獲(もちろん一本釣りですよ)したことがありました。改めまして、御礼を申し上げると同時に、ご子息の月内の開業をお祝いします。まだ早いのですが、おめでとうございます。

さて執行部会ですが、25日の理事会上程案の審議でしたが、「公益社団法人」移行への大問題の解決に大議論が展開されて、執行部でこの騒ぎであれば、理事会で、はたまた4月の支部総会で、さらに5月の本部総会で果たして一本化できるのか不安が募るばかりです。

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