最後の清流四万十川も雨には勝てない






高知の四万十市へ来ています。四万十川は昨日来の雨で、さすがの清流も汚濁しています。今日は下流の方からの川下り(船頭は海登りと笑っていました。)でした。途中に「投縄漁」と「柴漬漁」を見学します。投げ縄は、プロでもなかなか大きく網が広がりませんが、今日は大成功でした。が、何も獲物は入っていませんでした。柴漬漁は、鰻やエビの入る家を沈めておく原始的な漁法です。
これらの演技を見ながら約1時間、食事をしながらの川下りです。一昨年ここの上流で川下りをしましたが、料理ははっきり言って失格ですね。数時間前に調理したと思われる天ぷらや、どの食材を例にとっても失格点です。ここで反省しなければ、明日はないですね。
今回の移動は、香川県宅建協会の「顧問・相談役・参与会」です。われわれ執行部にとっては、総会に続いて頭の痛い年に一度の諮問会です。
昨年は上海での開催でしたが、今年は一変して隣県の高知県、それもあまり行ったことがないと言われている「四万十市(中村市から変更)」での開催です。高松から一番遠い四国です。今日はここへ宿泊してから、明日愛媛県宇和島市を経由して、四国の西海岸を回って帰ります。
高松から高速道路を使って、高知市を通過して「須崎」まで貸切バスで高速移動です。ところがその後は、「したみち」と呼ばれる「一般道」しかありません。さすがに四万十川まで、高速を降りて2時間もかかります。途中でも高速道路延長工事現場がありましたが、これが完成するかどうか新政権下では「わからない」と私も思います。
四万十市は昔の「中村市」ですが、一昨年ここへ来た時の町より、道路が整備され随分大型店舗が増えて、それに隣接して販売店が増えています。不動産業者にとって中村市は高知県内でも不毛の地と言われた時もありましたが、今の四万十市は不動産業者にも商売になる土地柄になっていると思います。
顧問・相談役・参与は、過去に協会執行部の一員として活躍されたOB連です。従って勘所を知り尽くした「仕分人」の発言に、現役はたじたじです。この話しは過去の出来事ですが、憎めない本当に良い人ですが、部長時代は室長に任せて一度も出席せずに、参与になって皆出席のM氏も、私にはやりやすい先輩でした。
新旧の叡知を結集して、これからの香川県下の不動産業を更によくするように、また精進します。電話で失礼しましたマルケイ㈲の門田啓二さん、またお会いしましょう。