第2602回

ふるさと納税の使い道が指定できます

今年のお盆休みの民族大移動は、それぞれのふるさとでの滞在が終わり、Uタウンの移動が概ねはじまったようです。東名高速道路の上り車線で、今月の駿河湾地震で崩壊した道路の修繕が終わって、大渋滞の解消に役立っているという記事には、とても誇りを感じます。

もちろん私が助けた仕事ではありませんが、あの崩落事故の修理修繕に、僅か数日で原状回復をするという日本の技術、はたまた取り組む専門家の不眠不休の精神、これには日本人としての誇りを感じます。

もちろん底辺には、あの震度6強の揺れで、壊れた箇所が一つ(報道されていない箇所もあるとは思います。)だったという奇跡も大いに誇れる日本の技術です。

私も数年前から冗談ですが、「南太平洋上で発生した台風も、たまには右に曲がらず真っ直ぐに北上して中国大陸へ上陸したらどうだ」と言い続けていました。今年の台風8号はその忠告を実践するがごとく、北上して台湾をガタガタに痛めつけ死者500名もの犠牲を出したと聞いています。

川沿いのホテルの崩壊もテレビで見ましたが、片方で500名もの犠牲がでる所と、50人前後の未曾有の水害犠牲者の日本。犠牲者のご冥福をお祈りします。

今日の所はその辺の論を避けて、お盆休みの期間に地方行政機関からピーアールが進んだ「ふるさと納税」について少し考えてみます。

http://www.pref.kagawa.jp/seisaku/furusato/index2.htmで、香川県のふるさと納税についての記載がされています。高松をはじめ、県下の市町のふるさと納税が紹介されています。

確かにこれは少額だと面倒だけが先行で、懲り懲りとなるかも知れませんね。例えば高松市へ3.5万円寄付をすると、その内の3万円分が、今住まいの市町村の住民税から差し引かれる仕組みです。

3.5万円の寄付が全額控除にならないのも疑問ですが、確定申告をしていない人に適用はないというのもおかしな話しです。私は「不動産賃貸業収入」がありますから、毎年確定申告をします。よってその中で処理すればいいのであれば、至って簡単です。

私は日頃「賃貸オーナー様」へ、確定申告の薦めをしています。確かに手続きは面倒ですが、毎年のことです。慣れたらさほどの問題もありません。確定申告をすることで、いろいろなメリットもあります。電子申告がもっともっと進むなら、こんな問題も簡単に処理されます。

そしてIT社会のさらなる進化を目指して、その抜本的処理コードを早く作るべきだと思います。過去に言われていた「国民総背番号制」ですが、名前は「桃太郎コード」や「彦星織り姫」を略した「Orihiko」(おりひこ)なんてどうですか。もっともっと良い名称があると思いますが、私はこの制度を早く導入すべきだと思います。

個人情報保護法が出来て、もちろん良い点が多いのですが、同時にやりにくい時間とお金がかかる社会資産の浪費的現象も多く散見されるようになりました。

国民年金や健康保険、確定申告や納税通知や納付など、番号で判別するのが手っ取り早く間違いや悪用が少ないIT社会の切り札になると思います。

もちろん本日のお題目、「ふるさと納税」でも的確な処理がなされます。

電話で相談 メールで相談