ついにやってきた建設業四国発の破綻
四国4県でマンションや注文住宅の建築を請負、われわれに近い位置にいた建設会社ジョー・コーポレーション(松山市)は21日、松山地裁に民事再生法の適用を申請したと発表しました。息子からの携帯メールで知りました。負債総額は約90億円だそうです。
アメリカのサブプライムローン破綻に端を発したマンション販売不況と、分譲マンション建設用に購入した土地の売却で多額の損失を計上したためと言われています。
民事再生で支援企業を探すと言われていますが、再建は厳しいものがあります。子会社のジョーアメニティは本体とは別で、今後も営業は続けるようです。
四国新聞によると、香川県内では13棟718戸の分譲マンションを販売。賃貸マンションは70棟630戸を引き渡し済みで、現在、注文住宅4棟を施工している。同社管理部は「賃貸を含めマンション管理は子会社や関連会社が行っており、申請の影響はない。注文住宅については、工事再開に向けて施主と話し合いを進めたい」としていると書かれています。
また同時頃、広島市に本社を置く「章栄不動産」も民事再生を、東京地裁に申請したようです。負債総額292億円です。
章栄不動産は現在、市内瓦町でマンションを建設中です。どうなるのでしょう、軟着陸出来たらいいのですが。