第2209回

かんおんじ銭形まつり開幕・踊り子躍動夏彩る

讃岐の夏のまつりの先鋒として、この時期に開催される「かんおんじ銭形まつり」が第43回を数え、19日に開幕しました。今年は短縮2日間開催になりました。

市内中心市街地商店街で行われた、「銭形よさこい2008」には、県内外から過去最高の50蓮約2,700人が参加して、それぞれのパフォーマンスを繰り広げていました。

かんおんじ銭形まつりも参加者減で、5年前から「銭形よさこい」にスタイルを変えました。これが功を奏したのでしょう、今年は踊り子の数が観客を上回るほどの盛況ぶりでした。

私も夕方から初めてですが、行ってみました。規模は高知に比べたら小さいですが、その勢いは劣るところを知りません。観客席は、人が少ないだけゆっくりしていますが、ビール以外のメニューは不満です。第一定番の「焼きそば」がありません。わが町仏生山の夏祭りでも、「焼きそば」が受け継がれています。これにビールがなければ、夏祭りとは言えません。私の夏祭りの定義は、この2つがあって、参加者(ギャラリー)当事者(踊り子&主催者)が楽しんでいることです。

話を戻しますが、ここの踊り子連は、土佐「よさこい」まつりの、予行演習ですね。今回の特賞は100万円だそうです。来月12日の高知よさこいまつりに照準を合わせて、踊り子は練習をしています。そして総力戦で、踊っています。青森のねぶたより、跳ねています。

何だか昨今のこの不景気感を振り払うように、顔から汗を拭きだしていました。閉塞感の裏返しがここにもあるのかと、嬉しいような、少し祭りの後の寂しさを感じた、かんおんじよさこいまつりでした。

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