第2134回

世界麺フェスタ2008inさぬき

シルクロードは麺ロードと副題の付いたイベントが、高松サンポートエリアで開催されています。サンポートは連休中の6日までですが、6月15日(麺を持ち帰ったと言われている空海の誕生日)の善通寺エリアまで、香川県下7つの会場で開催されます。

開催目的は、自然と人々の知恵の結晶「麺」を通して世界の親善と文化の交流を図る。 暮らしの知恵や文化の交流を果たしたシルクロードを体感する。 日本の美・エコロジーの大切さを文化・食育の中から学ぶとなっています。

イタリアやウズベキスタン、中国などシルクロード沿線7カ国・地域や日本各地の麺や文化を紹介。麺を味わえるブースが並ぶほか、特産品を集めたバザール、麺に関するシンポジウム、シルクロードをテーマにした音楽祭などが開催されています。

総事業費は1億3000万円で、企業からの協賛金や寄付金などを充てるとしていました。実行委員会の梅原会長(JR四国)は「協賛金も簡単ではないだろうが、讃岐を舞台にした世界イベントであります。民間レベルの文化交流を深め、世界に発信したい」と意気込みを語っていました。

また気になる経済効果ですが37億円と地元百十四銀行は2日、世界麺フェスタの経済波及効果は37億1000万円に上る、と試算結果を発表した。運営費の1億3000万円に対して、約30倍の経済効果が見込まれ、百十四銀行は「うどん業界だけでなく、香川県内の幅広い業種に新たな需要をもたらし、地域経済へ貢献は大きい」としている。

各会場の来場者は10万人(実行委員会見込み)で、県観光客動態調査のデータから1万7000人が宿泊すると想定。県産業連関表を基に県内で1年間に生まれる経済効果を試算した。

来場者は麺を3杯食べ(私もやはり3杯食べました)、土産物も買い、1人あたり5000円(こんなには使いませんでした)を使うと仮定して、会場内の支出額は5億円。会場外の支出額は宿泊費や交通費など15億3000万円を見込む。これに会場設営や広報などの運営費を足し合わせた21億6000万円が、開催に伴う直接効果として発生。

さらに、製麺業者や製粉業者のほか、宿泊、運輸、飲食、物販などの関係産業に売り上げ増が及ぼす効果や、従業員の所得の増加が消費に回る効果などを合計して、経済波及効果は総額で37億1000万円とはじき出した。また、開催により346人分の雇用創出効果があるという。(四国新聞HPより)

確かに人は出ていました。日清食品のチキンラーメンのように、タダのところもありましたが、概ね400~500円の有料ブースでした。それでも長蛇の列です。今日は天気も悪くて人での閑散日と見込んでいきましたが、それでもイタリアパスタは、40分程度並びました。

それよりも何よりも、かも川うどんは美味かったですね。またここにいたお嬢さんが気だての良い子で、写真撮影にも快く応じて下さいました。まさに「おいしい笑顔で世界を結ぶ」の実践でした。

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