香川県宅地建物取引業協会高松南支部研修会
三条店の支部研修の案内が来て、高松南支店の研修会ですが、参加しました。内容が、「農業振興地域制度・農地転用許可制度について」と新しい行政の取り組みですから、12月の高南支部の参考にもなります。
要するに、「まちづくり三法(大店立地法・中心市街地活性化法・改正都市計画法)」による、虫食い開発の犠牲になった「農地」をまもり、国土資源の合理的な利用に寄与すると書いてあります。
香川県は全域で、都市計画法に定める、「市街化区域(市街化を促進する区域)と市街化調整区域(市街化を抑制する区域)を定めた地域指定を解除しました。つまり、市街化区域も市街化調整区域もなくなったわけです。
これによって住宅に限れば、道路があればどこにあっても、建築することができるようになりました。これは不動産業界の革命です。
その結果、乱開発がすすみ、農政行政にあってはこれまでの規定を厳格に適用することになったのです。都市計画法・建築基準法が緩くなったぶんだけ、「農地」の宅地化へ歯止めを掛けようとするものです。
行革に反するように思いますが、また個人の資産に一定のたがをはめるのは如何なものかという危惧はつきまとうのですが、現在高松市から南へ10㎞程度の至近な場所に、大型ショッピングセンター「イオンあやがわ」店の工事が進んでいます。
今度の改正都市計画法の施行が、来月に迫っているのを見越しての駆け込み申請ですが、冷静に観ると、ここに5万坪の大型ショッピングセンターがいるかと言えば、私もノーです。
先の「まちづくり三法」の一つ、「中心市街地活性化法H10~」により、高松市はその地域認定を受けました。四国で初めて、全国でも10数市です。
これによって国の予算がつき、旧市内A街区再開発事業が昨年12月に完成しました。国による「選択と集中」の仕組みの導入です。
3時間、この手の話を聴くのは疲れます。10時から商談、11時から浦野家告別式、12時から横関家告別式の後でしたから、疲れました。