第1850回

メガマウスが来た

友達の宮本嘉二(宮城県石巻在住)からの電話では、「メガマウス」という世界的にその捕獲が珍しい鮫が港に入って(今月11日の話)、宮本水産が仕入れてあやうく正肉にされそうだったというのです。

「捕獲は世界で40例目、日本では12例目、今は石巻魚市場所有で石巻市超低温冷蔵庫に凍結保管されています」。メガマウスの写真を送ります。(メス、体長4メートル、体重450K)とは本人からのメールです。メガマウスとは大きな口という意味からきているようです。

メガマウス・シャーク)は、ネズミザメ目メガマウス科 Megachasmidae に属するサメ。大きな口をしていることからメガマウスと呼ばれている。古い形態を保ったサメで、 現代に繁栄しているサメの形態とはかなり異なる点が多い。 太平洋やインド洋など熱帯から温帯の深海に生息し、プランクトンを食べている。昼は水深100~200m 程度のところにおり、夜間に浅いところまで浮上してくるとされるが、メガマウスの捕獲例は世界でも38しかなく、また深海に生息していることから死体が漂着するのは極めて稀で、生態は未解明な部分が多い。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

豊漁と聞くとほっとしますが、珍しいものが捕獲されたと聞くと、何だか心配になります。自然環境の悪化、生態系が大きく変化しているのではないかと心配です。

鮫の話はこのくらいで終わりますが、鯨も増えていますね。定期便の船にぶつかったりして、捕鯨再開でもいいように思います。鯨が多すぎると、その食料となるいわしなどの小魚群が根こそぎ食べられてしまい、漁獲高が激減します。増えすぎるのも、生態系を破壊します。

電話で相談 メールで相談