高松大学キャリア開発演習Ⅰは究極のインターンシップの予習会




親しくさせて頂いている河野良治先生から、何度も丁寧なご案内をいただき、約束の本日13時に高松大学を訪問しました。「インターンシップに関する打ち合わせ」をするからおいでという程度の軽いものでした。
具体的には本館E201教室での2年生の授業の参観でしたが、大変驚きました。インターンシップとして松野不動産㈱を選択した学生たちが、事前にリサーチした結果発表でした。事前取材がありませんでしたから、おそらくホームページを中心とした情報収集でしょうが、わが社が積極的にアピールしている事業内容が克明にピックアップされていて、アパマンショップ瓦町店の開閉店(先月6月)まで記載されています。つい最近の情報ですから、学生さんも汗をかいたことでしょう。
若者の視点らしく、アパマンショップブランドへの訴求度を詳しく述べていましたが、賃貸仲介業務の他、売買仲介業務、有効活用・相続案件の相談、最後に「不動産実務研修ゼミ」まで掲載し、その意味づけまでコメントしていました。
残念ながら、「社長日記」についてのコメントはありませんでした。全く興味なしという扱いです。先生は、毎日の生産に拍車喝采ですが、二十歳の子供たちには無用の長物なのでしょう。
5名の精鋭の中には、外国人学生もいるようです。大変上手な日本語で、賃貸仲介業務では、敷金礼金ゼロが学生の要望ですと、自らの要望も盛り込んだレポートでした。
10分程度の報告でしたが、実によくまとまっていました。2名のインターンシップはもちろんお受けしますが、4年生になれば5人全員採用ですね。
企業をよく調べて課題を持ってインターンシップに臨み、その後「働く」ということをキャンバスの中で、1年生の入学から仕掛けている「高松大学」の戦略に脱帽です。これまでのやり方を変えて、今年の2年生からの新たな取り組みのようです。
次の「日進堂」さんの報告では、2人が住宅探しのロールプレインを、営業ウーマン対買い客に扮して「日進堂風」にやっていました。これも新鮮で興味深いものでした。
ワイビー㈱に至っては、経営診断まで盛り込んでいました。
最後の河野先生と企業の話し合いで私は、「時間という概念を強く持つように指導」することをお願いしました。今日の発表はよくできていました。しかしこれにかけた時間は、企業では内容に比例しないことをよく認識してください。