石見銀山が世界遺産に登録
やってみるものですね、石見銀山遺跡をめぐってはユネスコの諮問機関である国際記念物遺跡会議(イコモス)が、今年5月に登録延期を勧告して、登録の実現は難しいというか、ほぼ絶望と見られていました。
それがどうなったのか詳細は分かりませんが、国連教育科学文化機関(これをユネスコと言いますが)の第31回世界遺産委員会が28日、「石見銀山遺跡とその文化的景観」(島根県太田市)を世界遺産(文化遺産)に登録することを決定したのです。
これで日本国内での世界遺産は文化遺産が11件、自然遺産3件の14件となりました。また産業分野の遺産としては、初めての認定です。
石見銀山では16世紀から大規模な森林伐採を避けるなど環境に配慮した採掘だったことが、逆転の決め手になったとの見解です。
この逆転劇に、「四国遍路」を世界遺産へというムードが一段と高まると思います。広すぎてどこが中心かも分からないのですが、四国4県が力を合わせて、「勝ち取る」努力が大切です。世界遺産になると、世界からの観光客が増えます。そうすると、トイレとか休憩所とか私の好きな「足湯」とか、宿泊施設もより一層充実するでしょう。「すれ違う挨拶が、多国籍」。