香川県宅地建物取引業協会ほか4団体総会




総会が続いていますが、本日は所属する宅建協会の総会でした。これが一番辛い総会です。壇上で待機しているのも苦痛です。自分の守備範囲は、時間にしてほんの僅かですが、降壇まで3時間はかかります。質問があれば、誰もが答弁する責任があります。
4団体全ての総会、そして理事会まで、5時間ぐらいの拘束があります。それでも無事に上程案が通れば、「ほっと」します。ここまでにも数十時間をかけて審議しています。
そんな中、ある会員さんが質問をされました。「顧問・相談役・参与会の会議が毎年行われているが、その費用明細がない」というものでした。私は法務企画部長で、会長代行の石原筆頭副会長が答えたのですが、私が感じた会場内の雰囲気は、「大名旅行」を会費で賄って豪遊しているのかという感じです。このように質問はありましたが、事業報告は原案通り賛成多数で承認されましたが、それでも何だか釈然としません。
次の法務企画部事業計画の発表の中で、私はこのことについて概要を説明しました。去年の会では、参加者は2泊3日の時間と自腹5万円を出して台湾へ行きました。台湾についてホテルで会議をして、私の管掌事項でもしっかり叱責されました。私たち執行部員は、この参与会が一番の試練です。過去に役員を務めた執行部経験者の意見ですから、実に的を射ていて、法務企画部も数年前は「委員会」になりましたし、参与会での意見で再編も進んでいます。
蛇足と断っての説明でしたが、質問者には「そんなこと聞いていない」と言われ、それ以上の発言は慎みました。しかし、溜飲が下がりました。貴重な時間を使って、怒られに行く現実を吐露できた訳ですから。会場の会員さんも、公費負担3万円で納得の空気が流れていました。
会員の利益のために、協会役員は務めています。業界の発展と、自社の繁栄は車の両輪です。私はこう信じて、やましいところは一点もありません。動機善なりや、私心なかりしかと自問しながら。