第8154回

令和6年熊野神社秋の例大祭宵祭り

今日から地元熊野神社の、秋の例大祭です。さぬき路は稲刈りを終え、文字通り収穫に感謝するまつりが、各所各社で行われています。ここ出作町熊野神社は、全国あまたある熊野神社本宮の分社の一つで、八咫烏をシンボルとしています。仏生山町内は『甲・乙』があり、大旨甲が滕神社(ちきり)で、乙が熊野神社の氏子のようであります。私はその仏生山町内の熊野神社の、できの悪い方の氏子であります。氏子の最大勢力は、『出作町』のみなさまです。

この地でもご多分に漏れず、核家族化が進み、代々の家に若者がいません。皮肉なことにそれであって、地元の龍雲中学校は生徒数で四国一と聞いています。世帯数が大きく伸び、若者世帯ですから就学児童が増えています。明日の神輿渡御のおつき役も、かき集めてどうにか頭数をそろえる始末と聞きます。こんな状況の中での、田舎の小さな神社の秋の例大祭です。

本日は朝8時前から、総代は境内の準備、氏子は総出で参道(神輿渡御の道)の掃除に当たっています。春の市立祭の折りにも清掃をして、年に2度の掃除であります。旗を立てて、提灯を吊し、中に電球を入れて雨対策のシートをかぶせます。天気予報は、少々の雨を予報しています。テントを張って、机を搬入して、準備がほぼ終わりです。本殿の中は、婦人連が飾り付けを担当しています。

この熊野神社は、宵祭りで『福引き抽選会』が目玉です。沢山の参拝者を求めて、事前に各戸に売りつけた福引券(300円券)をもって、抽選会です。中身は『砂糖・塩・酢・ソース・醤油豆・トイレットペーパー・ティシューペーパー等』生活用品が用意されています。聞くと逆ざやで運営されているようです。酢は地元神崎屋さんの商品ですが、納入価格600円はするそうです。

近所の神社も同じように福引き抽選会をしているようですが、ほとんど『百均』で買うというのでここ熊野神社は人気があるようです。私も地区総代ですから事前に各戸を回り、福引き券を売りますが、何度行っても留守があったり、母親がインターフォンで「はーい」と返事しても、しばらくして『要りません』と子どもさんがインターフォン越しに返事してくる新しい家もあります。

私のこれまでのノルマ達成のために、工夫をして返却することなく販売し、5枚の追加を得ました。こうして2時間、今年も引き替えが無事終わりました。明日は本祭りですが、私は代理を立てて、高知球場へ高松商の応援へ参ります。神様ゴメンなさい。

電話で相談 メールで相談