節分は永尾梅香さんのお別れ会でした
節分(せつぶん)は、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のこと。特に、立春の前日(2月3日ごろ)のことを指す場合が多い。以下、立春の前日の節分について述べる。 節分とは「季節を分ける」ことをも意味している。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より検索。
豆を撒いて鬼を内から外へ追い払う行事とか、恵方巻という、太巻き寿司を食べたりする。節分の夜にその年の恵方(歳徳神の在する方位)に向かって、太巻き寿司をまるかぶりする。いずれもこの一年間、無病息災で暮らせるようにと言う、古来からの風習であります。
ところでわが社の熟女さんは、「年の数だけ食べたら病気」になるという。文化人類学的価値があるにせよ、ほどほどというバランスが大切ですね。
ところでその土地の「風習」「習慣」が色濃く残っているのは、葬儀告別式ではないかと思います。本日は、社員の永尾裕子さんの旦那様の祖母「永尾梅香」さまの葬儀告別式でした。平成の大合併で、新しく高松市と合併した香南町(高松空港があります)のご自宅での式でした。
驚いたのはご出棺の際に、遺族が日本酒を飲み干して火葬場へ行くのです。この習慣を高松市内で見たのは、恐らく初めてではないかと思います。かつて近くの火葬場で近所の方が夜通し火の番をしていた頃は、このように日本酒が多用されていたと聞いています。私の父親も、45年前ですが、近所の皆様のお世話になって、あの世に旅立ちました。
永尾家は徳島の出身だそうで、徳島産の緑の石が門柱とか犬走に使われています。故人の息子(喪主)さんが8年前に新築する際、母親の葬式は自宅ですると宣言をされて新築したそうです。随分立派なおうちでした。
人のあり方のひとつの見本として、私は昨晩、「千と千尋の神隠し」を興味深くテレビで拝見しました。欲深き人間が、食欲を満たすために食べすぎて豚になる。人より金持ちにならんが為に、奪い合い殺し合う。今の世相を反映した作品ですね。
先月末に台湾へ行ったときに、千と千尋の神隠しの舞台がここですよと、九分〔きゅうふん〕(本当は人偏があるのですが出てこないのです)へ行ったときにガイドさんから訊きました。九分は山から金が出たところで、映画の舞台になったところは、労働でしこたま儲けた工夫が羽目を外す「おか場所」でした。まさに千と千尋の神隠しの「油屋」と重なります。
台湾「九分」の名物階段 http://www.miss.a-ark.net/company/diary/files/CIMG2175.jpg
「千と千尋の神隠し」の一場面 http://www.miss.a-ark.net/company/diary/files/CIMG2228.jpg
同じく最後のほうの画面 http://www.miss.a-ark.net/company/diary/files/CIMG2229.jpg
もう一枚 http://www.miss.a-ark.net/company/diary/files/CIMG2230.jpg
永尾梅香は良い名前です http://www.miss.a-ark.net/company/diary/files/CIMG2233.jpg
大変格調高いおうちです http://www.miss.a-ark.net/company/diary/files/CIMG2232.jpg
最後のお別れに杯を飲み干す http://www.miss.a-ark.net/company/diary/files/CIMG2231.jpg