渡辺ファイアー(saxphones)&進藤陽悟(piano)DUOLive2026

珈笛画廊・ほのほ(高松市中野町)で、絵画に囲まれての音楽会。何とも優雅な世界を想像されると思うが、今日の会場は標題の二人のDUO、静寂とは正反対の雰囲気であっと言う間の2時間超、私の右隣の女性なども、足でリズムを取り、「やるもんだ」と感心する。二人のDUOは、ピアノの進藤氏は1年ぶりと喋っていましたが、私も何度目かの演奏を聴いています。
Jazz Funk Saxの渡辺ファイアーが、1963(昭和38)年東京生まれの63歳。3台のサックスを操る道化師&マジシャン。大きい5キロあるというバリトンサックスから、アルトサックス(テナーサックスだったか)の一般的なサックスを演奏し、もう一つソプラノサックスまで。ソプラノサックスは、縦笛を少し大きくした高音に特化したサックス。もう少しで50年間の演奏というだけあって、長けたモノで会場を盛り上げていました。
Pianoの進藤陽悟は、時に静かに、時にロマンチックに、時にダイナミックに鍵盤を叩く。進藤陽悟は1970(昭和45)年京都市出身の56歳。35年以上ジャズピアニストとして、演奏会のCDも数多く出している。二人とも脂ののった充実期にあります。私も3~4度目だと思うが、CDを買っても帰りのクルマでは聞くが、それ以降は聞かない。音響設備がないと言ったらその通りだが、全くないわけではない。いずれにしても、前の座席の女性や右側の座席の女性のように、スイングしながら足を鳴らしながらは、私には出来ない。
この珈笛画廊・ほのほは、週刊新潮の表紙絵を描いている成瀬政博氏の絵を展示販売している。店主の二見尚子様は、高松フェニックスLCのメンバーで、この会場で例会も開催している。私が出会った、とっておきの音楽を四国にと、ライブコーディネーターをしている井上真弓さんと手を携えて、演奏家を招聘している。小さな箱で、気軽に音楽に親しめる、そんな会場が珈笛画廊・ほのほ(高松市中野町)です。