2026年度高商紫雲会第2回みんなの同窓会inJRホテルクレメント高松
昨年は諸般の事情により開催できなかった「みんなの同窓会」。満を持して開催した今年は、会場をJRホテルクレメント高松へ移し、涼しい屋内でビアガーデンを楽しむ形式としました。これが大変好評でした。
全体を取りまとめた紫雲会の木村構作・総会大会担当副会長によると、参加者は85名で、目標の100名には届かなかったものの、参加した同窓生には大いに満足していただけたようです。直前のキャンセルもありましたが、こうした催しでは、急きょ参加できなくなる人が出ることも見込んでおく必要があります。高松商卒で参議院議員の原田秀一さんも欠席となりました。国会終盤の重要な採決と重なったことを考えれば、国会対応を優先されたのはやむを得なかったのでしょう。
原田さんは、これまでも紫雲会総会に出席するなど、母校とのつながりを大切にしてくださっています。それに対する紫雲会側の対応には行き届かない点があり、申し訳なく、ここにお詫び申し上げます。余談ですが、原田秀一さんについて「高商初の国会議員」と紹介されることがありますが、正確にはそうではありません。
最初の卒業生国会議員は、明治37年(1904年)卒の松本昇氏です。次いで加藤常太郎氏(大正12年卒)、3人目が二宮文造氏(昭和12年卒)、そして原田秀一氏(平成3年卒)と続いています。いずれも参議院議員で、衆議院議員となった卒業生はいません。1900年建学の高松商はまもなく創立130年を迎えますが、全国に名を馳せた文武両道の公立高校として、ますます盛んな活動中の高校です。
さて、「みんなの同窓会」について、私も担当者任せでは済まされないと思い、これまで参加者の少なかった昭和46年卒の同窓生に声をかけました。その結果、小川秀憲さんと佐伯信彦さんのお二人に加え、神社関係者の田村稔さん(昭和50年卒)らにも参加していただきました。皆さんは、これまで母校や紫雲会の公式行事に参加したことがなかったそうで、新鮮な驚きを感じられたようです。
特別な余興は設けませんでしたが、年代の近い同窓生同士でテーブルを囲み、会話は大いに盛り上がりました。ビールはもちろん、ハイボールやソフトドリンクもありましたが、何より素晴らしかったのは料理です。日頃、こうしたパーティーではほとんど食べない私も、この日はつい箸が進みました。さすがJRホテルクレメント高松、料理の質の高さには感心しました。カワイのお肉やウナギ、スイカ、プリン、ケーキまでいただき、風呂上がりに体重を量ると、3キロも増えていました。
全員で声を合わせたのは乾杯のときだけでしたが、参加者の話題と願いは、明日の決勝戦での高松商の勝利に集中していました。明日は、第108回全国高等学校野球選手権香川大会の決勝戦です。相手は英明。高松商の勝利を願い、声高らかに乾杯しました。誰もが勝利を確信しているような表情でした。
木村構作副会長は、野球部の元主将でもあります。その木村副会長から、現在の高商野球部主将は塚本駿君(神奈川県出身)で、県外出身者として初めて主将を務めていると聞きました。私もそれまで気づいていませんでした。
こうして第2回「みんなの同窓会」は、自画自賛になりますが、大成功だったと思います。この盛り上がりが明日の決勝戦の前祝いとなれば、来年の第3回には、120人の参加も夢ではありません。ご尽力いただいた関係各位に、心より感謝申し上げます。
また、年会費2,000円を26口お納めいただきました。スクールバスの運転手確保に活用したいと考えています。今年度の年会費収入目標は、わずか200万円です。1,000人の同窓生に、喜んでご協力いただければ達成できる計算です。課題は、いかに多くの同窓生に声をかけるかです。