高商紫雲会東京支部第93回総会



7月11日(土)、紫雲会東京支部の総会が、皇居近くのKKRホテル東京で開催されました。東京支部では、堀眞英支部長を中心にさまざまな工夫を重ね、あれこれと考えたようで、まずテーブルに座る人の座席配置を変えていました。これまでは来賓席があり、各地からの来賓はその席に案内され、同学年のテーブルには移りにくい面がありました。そこで今年は、来賓も含め、全員を年代別のテーブルに配置していました。
また参加費も工夫をし、平成25年卒以前1万円と26年卒以降5千円と若年層の取り込みをし、学生は無料としていました。平成25年卒は31歳前後に当たり、この年代の参加者が目立ち、学生さんも6名ほどいました。私が一番会いたかったのは、脳梗塞でリハビリ中の池田政廣前副支部長で、娘さんご夫妻の介助を受け、車いすで参加されていました。脳梗塞を発症されたのは、もう5年ほど前。支部副会長を退任後、一人旅をされていた最中の出来事でした。在任中は北條支部長を支え、まさに孤軍奮闘の活躍でした。
私もこうした再会では、言葉が出ません。普段無駄口を叩いているくせに、肝心なときに励ましの言葉がでません。まだまだ修行が足りていません。それにしても池田政廣先輩、ここまで回復されたことを、心からうれしく思います。大好きな高商の同窓に会える支部総会。お元気な頃には、本校総会にも毎回出席されていました。さらなる回復を、お祈りしております。
ところで安西愈名誉支部長は、米寿を迎えられました。この日もお元気そうな姿を拝見しました。まさに母校の誇りです。現役弁護士として、労働関係の分野では第一人者として活躍されています。相変わらず、この日も女性ファンに囲まれていました。大阪支部総会(6月14日)、本校総会(6月28日)、東京支部総会(7月11日)と続きましたが、安西先輩はすべてに出席され、特に本校総会の際には、台風の影響で飛行機の高松空港到着が大幅に遅れました。それでも、必ず来て下さいます。大阪支部の巨星・北村光雄名誉支部長が昨年逝去されただけに、安西愈東京名誉支部長のご健康を願わずにはいられません。
また来賓挨拶でも申し上げたのですが、本校紫雲会が少しずつ成長を続けているのは今から約10年前、当時の紫雲会副会長の木村玲子先輩から「東京支部が榎本恵一さんや安西愈さんらによって改革が進められている。東京支部総会へ行きましょう」とお声がけいただき、その際に支部組織の再編成・総会進行・会費納入・ホームページの運営など、多岐にわたって教えて頂きました。高松に戻ると、まずホームページの整備に取りかかりました。
長男は香川中央高校の卒業生ですが、その後、長男と二人で改めて教えを請うために上京したこともありました。偉大な先輩に恵まれて、同窓会活動の中で会社経営における「組織論」まで教えて頂きました。榎本恵一様は、マイカルの建て直しに奔走された企業再建のプロでした。当時の安西愈支部長と榎本恵一幹事長が築いた東京支部に、現在の紫雲会活動の原点があります。堀眞英支部長をはじめ役員のみなさま、大変お疲れ様でした。次は8月、甲子園で会いましょう。