原発事故後初の福島ヒラメ輸出
あっという間の2月は、今日まで。早いもので明日から3月入り、11日に、東日本大震災と東京電力福島第1原子力発電所の事故から7年を迎える。この日に、結婚式をするという讃岐っ子もいる。この日が悲運の日から、未来への日になれば嬉しい。
あの日以降、福島県産鮮魚として初めての海外輸出となるヒラメが28日、同県相馬市沖からタイに向けて出荷された。福島県沖のヒラメは、品質の高さから「常磐もの」として人気があった。福島県では、放射性物質の検査を徹底しており、県内の水産関係者とともに、今回の輸出を風評の払拭につなげたい考えだ。
東日本大震災後、福島県産鮮魚として初めての海外輸出となるヒラメの相馬市・相馬原釜地方卸売市場で行われた出荷式では、相馬双葉漁業協同組合の立谷寛治代表理事組合長が、「震災7年を前に鮮魚を輸出できるのは大変うれしい。地元の漁業者の励みになる」と話した。
今回の輸出ではヒラメのほか…