会長日記

第6393回

令和元年の大晦日

今年も、もうすぐ暮れようとしています。今年の一番の出来事は、「天皇陛下の生前退位」だったと思います。沢山の国費を費やし、世界120以上の国・地域から来賓を招いての国家行事でしたが、これまでのように、「天皇崩御」の交代では、新天皇に対しても「万歳万歳」とはならない。これまでの皇室典範という2679年続いている常識を変革し、国民が喜ぶ国家行事にされた上皇様に、恐れ多いことでありますが,改めてありがとうございましたと申しあげたい。

またこの退位発表の頃(2016年)は、安倍晋三内閣総理大臣が「改憲へ猪突猛進」の時と期を一にしていました。天皇即位行事が一段落した最近、また改憲に言及する安倍晋三内閣総理大臣ですが、自分の主張存在を上皇様に潰されたという思いがどこかにあったのではないか。私には「桜を見る会」が、天皇陛下の主催されている「園遊会」の向こうを張った大規模花見会(まるで秀吉が晩年行った醍醐…

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第6392回

今年の10大ニュース個人版

昨日と今日、身の回りにおきた10大ニュースをネタにして書いています。昨日は香川県版、そして今日は会社や身の回りに起こった10大ニュースとしています。嬉しかったこと、悲しかったこと、まさに悲喜こもごもであります。

1位 県知事賞の受賞と長男作「会長日記」

平成6年から25年間、公益社団法人香川県宅地建物取引業協会の理事をしている功労として、5月香川県知事賞を頂戴しました。と同時に、長男が社長の松野不動産株式会社から「会長日記」が上梓されました。これまで16年間、毎日綴った小欄のネタを、長男が編集して立派な本にしてくれました。1千部印刷したそうですが、もう在庫20冊になりました。これが一番嬉しかった。厚かましく、浜田恵造香川県知事と大西秀人高松市長へ、そして誰かに言われて「国会図書館」へも贈呈しました。

2位 インフルエンザ罹患と予防接種

正月明けから、人生初めてのインフルエンザにかか…

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第6391回

今年の10大ニュース香川県内版

今日と明日、身の回りにおきた10大ニュースをネタにしたいと考えました。今日は香川県版、そして明日は会社や身の回りに起こった10大ニュースとします。1年間あっという間でしたが、いろいろありました。まさに悲喜こもごもですが、まず香川県内の話題を、四国新聞から拾ってみます。読者投票の結果です。

1位 瀬戸内国際芸術祭2019開催

3年に一度、香川・岡山両県の島々などを舞台に行われる現代アートの祭典。私も春会期と秋会期に、犬島などへ行ってみました。祭典と言っても、舞台は日常生活中の島内。島民との関わり合いが、一番のうりです。計107日、過去最高の117万人が来た。

2位 宇高航路109年の歴史に幕

高松-宇野間で唯一運航していた四国急行フェリーが12月16日 

から休止、明治以来の航路に終わりを告げた。昭和63(1988)年瀬戸大橋が出来て、宇高連絡船がなくなってから31年、よく頑張った…

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第6390回

海上自衛隊の中東派遣を閣議決定

政府は27日の閣議で、海上自衛隊の中東派遣を決定した。アメリカの誘いにはNoをつきつけたが、ついにかと言う気持ちが、沸き上がる。中東・ホルムズ海峡の安全確保を目的とする米国主導の有志連合には参加せず、独自の活動と位置づけるが、集めた情報は米国などと共有する。護衛艦は、海自横須賀基地(神奈川県)を拠点とする「たかなみ」で、約4週間の訓練を経て来年2月上旬に現地へ向かう。派遣規模は計260人程度。

アフリカ・ソマリア沖アデン湾で、海賊対処活動に当たるP3C哨戒機も活用する。派遣期間は1年とし、延長もあり得る。河野太郎防衛大臣の命令だけで実施できる、防衛省設置法の「調査・研究」に基づく初の海外への長期派遣で、政府の独断により自衛隊の海外活動が歯止めなく広がるとの懸念は、ぬぐえない。正月明け招集の通常国会でも、議論となるのは確実だ。そのための予算措置も、約47億円計上している。

過日なくなった…

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第6389回

携帯電話ガラケー3,000万人の争奪

国内にまだ最大3千万人いるとされる、従来型携帯電話「ガラケー」利用者の争奪戦が激しくなってきた。2020年代半ばに、ガラケーを使う第3世代(3G)通信サービスが終わるためだ。4G通信を使うスマートフォンに移行すれば、決済などの事業基盤にもなる。NTTdocomoなどは「1円端末」をはじめとする販促策を出し始めている。

01年から順次始まった3Gサービスは、まずKDDIが22年3月末までで終了する。ソフトバンクは24年、docomoは26年。現行の通信規格「4G」に対応していない携帯端末は通信できなくなり、ガラケーが大部分を占める3G契約者は、スマホへの機種変更が必要になる。この動きは確実に進行するだろうが、利用者の意見とは無関係であります。

ここでは大手キャリアのNTTdocomoやau、ソフトバンクに視線が集まるが、一方格安スマートフォン(スマホ)に流れる可能性もある。MMD研究所(…

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第6388回

盛和塾香川解散例会

令和元年12月26日(木)、喜代美山荘花樹海において、標題の例会が行われました。稲盛和夫塾長の意向で、全国世界の盛和塾が解散になりました。諸橋事務局長や池田事務局員の話しでは、今日の香川塾での解散式が最後だと聞きました。天皇陛下の生前退位と同じように、稲盛和夫塾長がお元気なうちの解散は、笑って「あばよ」と言えて嬉しい。

盛和塾は昭和58年に、京都の若手経営者が立ち上げた盛友塾が原点で、36年間、世界中で1万5千名の塾生がいます。香川塾は1991(平成3)年高松JCのメンバー、中でも平田喜一郎氏を中心に20名で発足したと聞いています。その際に、京都で塾長面接があったと聞きました。地方都市としては、早く開塾出来たのも、先輩のお陰であります。

この花樹海のオーナー三矢昌洋さんも塾生で、1990年に完成したこの花樹海の完成直後に、稲盛和夫塾長に特別室を提供したと本席で披露されていました。20名…

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第6387回

NPO法人マネージメント講座資金調達の一環としての遺贈セミナー

遺贈とは、遺言により無償で自分の財産を他人に与える法律行為を言います。逆に言えば、NPO法人は、遺言によって死んだ人から財産を寄付として頂くことが出来るわけです。今日のセミナーは、香川県政策部男女参画・県民活動課の主催です。いわゆる、NPO法人の窓口であります。NPO法人、市民活動団体向けの遺贈寄付の受入のノウハウを、やさしく解説すると関係者を集めています。

本日の講師は、山北洋二氏(認定NPO法人日本ファンドレイジング協会理事・全国レガシーギフト協会理事・あしなが育英会顧問)。全国各地から、講師に呼ばれているとの司会者の紹介で、登壇した氏は100分の持ち時間を正確に刻みます。資料も手慣れていて、それでいて改正民法のことにも触れて、「相続アドバイザー」の私でも、感心しきり。

第一部贈与寄付の「実例」で聴衆の意識とその気を高め(その気にさせて)、第二部の「贈与寄付とは」で実務の世界へ聴衆…

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第6386回

小豆島の島鱧の魅力再認識土庄・四海漁業協同組合が提案会

瀬戸内海小豆島近海で捕れるハモを、「小豆島島鱧」というネーミングでブランド化して売り込んでいる、土庄町伊喜末の四海漁業協同組合は、島鱧を一層PRしようと、島内の宿泊施設の代表者や飲食店の料理長ら30人を招いて17日に試食・提案会を開いた。参加者は加工施設を見学したり、島鱧を使った料理を味わったりしながら、島鱧の魅力を再確認した。

四海漁業協同組合は、今年も11月30日岡山後楽ライオンズクラブらが主催して、「海底探検シンポジウム」が開催された舞台です。同漁協からの底曳き船が、いつもなら魚を狙うのですが、この日ばかりは海のゴミを狙って網を入れるのです。その様子を、岡山後楽ライオンズクラブのメンバーや高松栗林ライオンズクラブの私ら、そして何よりこれからを背負う子どもたちが見ます。

この四海漁業協同組合だけかもしれませんが、通常の漁で偶然網にかかった海ゴミも、これまでは海に帰していたモノを今で…

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第6385回

訪日客「地方へ直行」急増25%が主要6空港以外へ

12月22日(日)の日経日曜版の一面で、標題の活字が踊る。一瞥すると高松空港がランクインしている。ならばと読んでみた。インバウンド(訪日外国人)の玄関口として地方空港が存在感を増しているという。2018年に、成田や関西などの主要6空港(成田・羽田・中部・関西・大阪・神戸)以外の地方空港から入国した訪日客は、前年比11.7%増758万人と入国者数全体の25.2%に達した。

客数は08年の5.5倍になった。自治体の積極的誘致などで直行便が増え、特に西日本の空港で伸びが目立つ。韓国や中国など東南アジアからが中心だが、あらたに欧州便が就航する動きも出ている。しかし入国訪日客が最も伸びたのは東北地方の山形空港。08年の2人が、18年に6,550人に膨らんだ。台湾からのチャーター便も、18年度に123便と4年間で9倍以上増えた。

また山形県が航空会社の着陸料免除や旅行会社への助成などで支援し、山形…

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第6384回

韓国人が書いた韓国で行われている「反日教育」の実態by崔碩栄

今月9日、第一刷で上梓された標題の問題本。「歴史」や「国語」の授業にとどまらず、「道徳」「音楽」まで及ぶ反日教育。今の韓国の小学生たちを見た時、日本に対して反感や憎しみを持っていることが多い。その中には、何らかの体験や事件を通して反日の睡眠から目覚める者もいるが、多くは日本に対する反感を持ったまま成長し大人になる。

もし、その人が日本人から被害を受けたり、日本旅行で嫌な思いをしたため日本に対する反感を持つようになったというなら、それは十分理解できる。しかし、残念なことは多くの場合、日本や日本人との接触、つまり「直接体験」ではなく、教育と伝聞による「間接体験」だけで反日感情を抱いているということだ。その間接体験の代表的なモノが、「教育」と「言論報道」だが、この本では「教育」に焦点を当てている。

韓国の学生の半分以上が、日本人の独創性が乏しいと思っている。これはおそらく、高句麗、百済、新羅…

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