会長日記

第7125回

2021年大晦日今年も激動の一年で皆さまに大変お世話になりました。

2021(令和3)年は、年初から新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、全てがコロナ禍で終わった年になったようです。菅政権が誕生し、一年で岸田文雄首相に代わり、岸田政権ではコロナ対策も先人のお陰もあると思うが、デルタ株の封じ込めや、その後変異したオミクロン株への対応も、特に空港管制水際対策では、前政権やもう一つ前の安倍政権とは異なる手際よさを見せ、国民の支持を高めた。

貧乏くじを引いたのは菅義偉内閣総理大臣だが、その菅さんも2020東京オリパラ大会を開催した日本国首相として、その名を残した。政治家人生が終わったわけではないので、まずまずの着地ではなかったか。欲を言えば切りがない。確かに菅内閣では、総選挙には勝てなかったと思う。その選挙で香川第一選挙区、平井卓也候補(自民党)が小川淳也候補(立民党)に負けた。初代デジタル大臣が、退任後といえども負けた。

己のことを振り返って見て、来年の70歳…

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第7124回

年末は撮りため録画映像に浸るその一人が鈴木義男

NHKBSに『憲法と義男(ぎだん)さん』という番組が、わが家の録画映像集の中にあった。自分が録画ボタンをセットしたのだと思うが、覚えていない。鈴木義男(すずき よしお、1894年1月17日 - 1963年8月25日)は、日本の政治家、法学者、弁護士。日本国憲法における生存権の制定・平和主義の誕生に寄与した。そのように、丁寧に紹介されていた。

番組の中でも敗戦後の日本国憲法制定の過程で、GHQの求めた民主主義・自由主義のバーを越えた、法学者としての鈴木の姿が描かれていた。恥ずかしながら私は、鈴木義男という人物は知らない。しかし言われて振り返ると、東北学院大学という父親と同じ大学で学びながら、欧米の憲法法律を眺めても、そこにない敗戦国日本だから出来る思いきった民主主義思想を憲法の中に巧みに取り入れた恩人の一人。

1894年(明治27年)1月17日に、福島県西白河郡白河町で生まれる。東北学院…

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第7123回

法務省は境界確定手続き緩和・所有者不明地増加にも対応へ

法務省は、所有者の不明な土地に隣接する不動産売買をしやすくする。取引時に必要な、隣接地との境界確定の手続きで、地主の承諾書類の提出要件を緩和する。所有者不明の土地が増えるのを見据えて、土地取引の滞りを防ぐのが目的。2022年度にも、適用を始めると急いでいる。実務者として、良いことだと手放しで喜び、実現を心待ちにする。

所有者が土地を売却したり分割したりする場合、隣接地の地主と『筆界確認書』と呼ぶ土地の境界を確認する書類を取りかわすのが一般的だと報道には書いているが、分割にはどうしても必要だが、売却時はそこまでは求められていない。『境界を明示して』とあるだけで、売主が「ここだ」と明示すれば足りることになっている。

しかし実務では、隣接する地主の署名や記名、押印が求められる。私も不動産仲介業に携わり、来年で40年になる。ここ数年は、売却時の媒介契約(売ること買うことの依頼を媒介(仲介)業者…

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第7122回

70代の過ごし方が話題に

かみさんが、『70代の過ごし方でその後が決まる』という新聞記事を読んだというのだが、27日の㈱ライブイノベーションの忘年会でも、「私も読んだ」という人がいたり。その人も70代、自らのこととして読んだらしい。28日年末の挨拶へ行ったお客様宅でも、「私も読んで勇気づけられた」という。

そこで私も、その記事を探してみた。27日四国新聞『一日一言』にそれがありました。厚生労働省などの統計では、85歳以上の約4割、90歳以上の約6割が程度の差こそあれ、認知症を患っている。80歳を超えてもはつらつとした人、逆にかなり弱っている人。その違いは、70代の過ごし方にあると言う。

70代は若々しくなったとはいえ、様々なリスクを抱える。その最たるモノが『意欲の低下』で、脳の前頭葉の老化と、幸せホルモン・セロトニンなどの減少による。精神科医・和田秀樹さんの著書、『70歳が老化の分かれ道』に詳しい。それを防ぐに…

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第7121回

今年も『ほのほ』のクリスマスコンサートが

『珈笛画廊・ほのほ』のクリスマスコンサートは、ジャズアーティストとしてスェーデンに拠点を置き、演奏活動と福祉活動に取り組み2003年、スェーデン国王から北極星メダルを授与された『ケイコ・ボルジェソン』さんのピアノソロです。人種を越え、宗教を越え、愛と祈りとジャズで地球平和を訴えています。

『珈笛画廊・ほのほ』は高松市中野町、四国新聞本社西隣にあります。本来画廊ですから、コンサート会場としては決して大きくはありません。そんな会場で、寒さも手伝って来場者も身を寄せ合って(コロナ対策の距離は確保)聞き入っています。ケイコ氏は、日本人で桐朋学園大学ピアノ科を卒業後1973(昭和48)年室内音楽を学ぶためイタリアへ留学。外国籍のミュージシャンと結婚されて、いまはスェーデン在住です。みずから74歳と、元気を爆発させています。

そしてその活躍ぶりは、日本国内は勿論、10カ月以上海外での演奏会等で、日…

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第7120回

2022年度政府予算案閣議決定ついに107兆円超

来年4月からの日本国予算が、最大107兆5964億円と閣議決定された。1月開会の通常国会に上程され、可決執行される予定です。幅広い政策のお金を管理する一般会計の歳出(支出)総額は、10年連続で過去最大となる107兆5964億円。国民の高齢化で年金や医療費といった社会保障費が大幅に膨らみ、借金返済の負担も重くなっています。

さらに5兆円の予備費を積むなど新型コロナウィルス対応を続け、岸田文雄首相の看板施策『分配』を具体化する賃上げの費用を計上した。かたや借金の元払いに充てる国債費は、21年度当初予算比5808億円増の24兆3393億円。社会保障費は、4393億円増の36兆2735億円で過去最大。入りも出も、過去最大となっています。

防衛費は5兆4005億円で、こちらも過去最大。1%枠などどこ吹く風。中国の傍若無人の行動に引っ張られて、大幅に拡大している。この中には駐留米軍の「思いやり予算…

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第7119回

地元丸亀市の興亜産業が世界初電動タンカー進水式

造船業の興亜産業(丸亀市)が建造した世界初の『電動タンカー』の進水式が22日、同市蓬莱町の同社で行われた。タンカーは電動自動車(EV)にも使われるリチウムイオン電池を動力源とし、重油を使う従来の船舶に比べて環境負荷が低減出来るほか、人手不足が深刻な船員の負担軽減も期待出来るという。

建造されたタンカーは『あさひ』と名付けられ、全長62メートル、総トン数は499トンと言うから『内航小型船』。来年3月下旬に完成し、東京湾で外航船の燃料運搬船として稼働するという。EV約100台分の容量があるリチウムイオン電池を搭載し、二酸化炭素など温室効果ガスを排出しない。

エンジンよりも点検の手間が少なく船員の負担軽減が図れるほか、振動や騒音も少なく、船員の労働環境改善につながるという。また非常時にはバッテリーを非常用電源とし、沿岸の施設に電気を供給することが出来る。興亜産業は「環境負荷の低減や船員不足な…

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第7118回

大人のSNS(交流サイト)情報の一端『謎の鳥』

大学時代の仲間16人で構成する、LINE(ライン)サイトがあります。もう70歳の大坂を登ったヤツ、これから大坂を登ろうとしているヤツ、そんな年頃の輩が好き勝手書き込みして[いいね]をしたり、返事を書き込んだりしているたわいのないスマートフォンの書き込みページです。その中は、ほとんどが大学後輩の活躍を称賛するような、『つまらない・自己満足』の内容ですが、今日の書き込みはよく出来ていたので取り上げてみます。

日本には謎の鳥がいる。

正体はよく分からない。

中国からみれば「かも」に見える。

米国からみれば「チキン」に見える。

欧州からみれば「アホウドリ」に見える。

日本の有権者には「サギ」だと思われている。

でも鳥自身は「ハト」だと言い張っている。

私はあの鳥は日本の「ガン」だと思う。 Toshi Fujiwara

直接はクラス級長の百田省平氏から貰ったのですが、氏の解説によれ…

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第7117回

高松信用金庫が3支店だけお昼休みをはじめます

高松信用金庫(大橋和夫理事長)は来年1月17日(月)から、比較的昼間の来店客が少ない3支店の窓口営業時間を見直し、午前11時30分から午後0時30分まで『昼休業』を導入すると発表しています。業務効率化や働き方改革が目的で、高松信用金庫でははじめての導入です。私は、画期的な変更だと驚きながら賛同しています。

対象は片原町店(高松市片原町)、坂出東店(坂出市京橋)、丸亀(丸亀市土器町東)の3支店。変更後の窓口営業時間は午前9時~同11時30分、午後0時30分~同3時。現金自動預払機(ATM)の稼働時間は、これまで通り変更しない。過去に銀行は、金融庁の指示命令に従って営業をしてきました。信金・信組に同様な外圧があるかどうか知らないのですが、国の指示命令指針通りに、これまで営業をしてきたように見えていました。

端的な例が、『貸し倒れ積立金』の額であります。貸出金が回収出来なくなった場合の積立金…

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第7116回

2021青空キムチ作り教室OISCA四国研修所で

オイスカ四国支部事務局の崔榮晋(チェ・ヨンジン)さんが、母国(韓国)の実家に伝わるキムチ作りの秘伝を、オイスカ関係者へ披露する作り方教室でした。詳細は、下段のレシピをご覧下さい。思ったより手間がかかるのと、すぐ食べられるのには驚きました。希望があれば、各地のコミセンで教室開催(参加料1人1,500円)と語っていました。塚田修一事務局長のお膝元太田コミュニティセンターは、開催が決定しているようであります。

わが仏生山コミュニティセンターでも、是非開催したい。2時間程度で、試食出来るまでの『逸品』が完成します。ご案内の通り、キムチは食べるときもさらに作るときも、ニンニクたっぷりで臭います。そのため青空キムチ作りと称していますが、この寒空では、調理室内で15名程度収容で作業が進みます。チェさんはこれまでも各地で教室を開いており、日本人の嗜好もよく理解してくれていると聞いています。

彼は前職三…

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