会長日記

第5286回

ソ連杉原千畝の命のビザ利用か

報道によると、第2次世界大戦中に多くのユダヤ人を救った「命のビザ」で知られる日本人外交官、杉原千畝(ちうね1900~86年)が進めたリトアニアからの救出劇の成功の背景には、ソ連領を通過するユダヤ人から経済的利益や軍事情報を得ようというソ連側の狙いがあったことが、ロシアの歴史研究家らの共同研究でわかった。

ソ連は極東に逃れるユダヤ人をモスクワに送り、ボリショイ劇場や高級ホテルへの宿泊をさせてからのちに、シベリア鉄道で極東ウラジオストックに移動させて、日本へ渡し、アメリカへ逃がした。難民1人の「旅行代金は」は、200ドル程度だったと推定されている。

当時の200ドルは巨額で、多くの難民は親戚や慈善団体の支援などを受け、ようやく支払ったと言われている。また杉原千畝の軍事情報収集能力を、ソ連が高く評価していた実態も明らかになりつつある。日本への電報は、ソ連に解読されていた。

ソ連のしたたかさ…

続きを読む

第5285回

高松フェニックスライオンズクラブ第18回例会

高松地区に、今年4月に誕生した「高松フェニックスライオンズクラブ」の家族例会に参加しました。11年前に誕生した「高松北ライオンズクラブ(山本悟史会長)」でも、われわれクラブより後に結成するクラブはないと考えていたという言葉通り、私も新クラブの誕生には驚きました。

それも新しいやり方で、経費を削減し、汗をかくアクティビティーをやるという方針を打ち立ててのスタートでした。具体的には毎月の会費を5,000円に抑えて、食事は500円の弁当でまかない、例会場は会員の事務所を使うという。勿論事務所も、兼用で事務局員も置かず。

これだと三役の負担は、既存のクラブより大きくなりますが、今は独立開業した共同経営者のように燃えています。ライオンズクラブ内の都合ですが、高松フェニックスライオンズクラブは、ライオンズクラブ国際協会336-A地区4リジョン1ゾーンに所属しています。

高松栗林ライオンズクラブは…

続きを読む

第5284回

大和証券ファンドラッププレミアム

このところ、相続ビジネスに対する取り組みを活発化させているのが証券会社だ。特に大和証券は、他社に先駆けて「ファンドラッププレミアム」という新サービスを開始した。最低投資額が3千万円からと、富裕層向けの商品ですが、相続発生時の資産の行き先をあらかじめ指定することが出来る仕組みです。

資産の名義人が生前に配偶者やこどもを受取人として指定して契約を結んでおき、名義人が亡くなると現金化される資産を、その受取人に渡してくれる「相続時受取人指定サービス」であります。

相続が発生したとき、故人の「遺産書」が確認できればそれに従って名義変更の手続きを行うことになっています。だが遺言書がない場合は、金融口座もロックされて、一切の出金が出来なくなり葬儀代にも困ったという話も良く聞く。

この場合には、相続人間で分割協議をしてそれをまとめた書類を、金融機関ごと(最近は1カ所で良くなりつつある)に作成して、金…

続きを読む

第5283回

平岡都さん殺害遺棄犯は事故死した30代の男か

2009年10月に、島根県立大1年生の平岡都さん(当時19歳)坂出市出身が、行方不明となり、広島県の山中で切断された遺体となって発見された忌まわしい事件で、発生から9年経過した今になって犯人らしい男が捜査線上に浮かんできた。

平岡都さんは高松商の卒業生で、弊社社員も面識があるという。小欄へも記者からの問い合わせがあった。当時の事件を小欄で取り上げて、後輩と書いたから写真や情報がないかと聞かれた。彼女は応援団の団長をしていて、大勢を束ねていた人気者と聞いた。そんな明るい女子大生を、切断して殺害した男。

平岡都さんの顔に複数の殴打痕、首には指の圧迫痕があり、胴体に死後切りつけられた傷や火をつけられた形跡もあったという。死因は特定できなかったが、実に残忍な殺害の手口。とても正気の沙汰ではない。

ところが捜査線上に浮かんだ男が、遺体発見後すぐの交通事故で既に死んでいるという。犯人じゃないかと…

続きを読む

第5282回

第30回高松冬のまつりプレ点灯式

いよいよ今年で最後となる第30回高松冬のまつりのプレ点灯式が、高松中央公園内石のステージで行われました。点灯式のリハーサルみたいなイベントで、主管三者と市民とボランティアが集まっています。

このまつりが始まって30年、私も年を取りました。当時からの高松栗林ライオンズクラブメンバーは、もう10人にまで減りました。当時の幹事L塩田博志が力強い挨拶をして、イベントは始まりました。歌あり踊りあり、それが高松冬のまつりです。

アメリカのとある小さな町の公園での話です。クリスマスが近づくと、こども達がためたお小遣いを、小さな赤いバケツに入れて、近くの公園へ持って行きます。公園ではサンタさんがいて、その赤いバケツを木につるしてくれます。

そうして、木がだんだんと赤くなり、クリスマスには公園全体が真っ赤になるという話です。高松冬のまつりは、この話からはじまります。

というナレーションと次の提唱が、…

続きを読む

第5281回

12万トン級のクルーズ客船寄港計画に浜田恵造香川県知事が動く

浜田恵造香川県知事は、13日の定例県議会の一般質問の答弁で、世界的傾向にあるクルーズ船の大型化対応で、「高松港朝日地区のコンテナターミナル用岸壁を活用して12万トン級の大型クルーズ客船の寄港が出来ないか」と、瀬戸内海海上安全協会に確認業務を委託し、検討に入ったと答えています。

過去にもサンポート高松の旅客船専用岸壁を、2万トンから5万トン級用に拡張したことがあります。平成23年10月ですから、僅か5年前のことです。この結果、8月12日のドンドン高松花火には「飛鳥Ⅱ」がやってくるようになりました。勿論その他の日にも、5万トンまでの大型クルーズ客船の入港があります。

入港したお客様や従業員に聞いてみると、こんな街中に入港する都市は、高松港をおいてない(ないことはないと思うが)と異口同音に言う。私もこの飛鳥Ⅱに高松港から乗船して、松山港や伊万里港や釜山港へ行きましたが、確かにサンポート高松の…

続きを読む

第5280回

相続寺子屋四国誕生記念セミナーのお知らせ

NPO法人相続アドバイザー協議会が全国に展開している「相続寺子屋」の一つとして、この四国にもその組織を立ち上げるという機運が、認定講座を受講した「相続アドバイザー」認定者の内、四国在住者の中から盛り上がっています。その記念セミナーを、相続アドバイザー協議会の野口賢次副理事長をまねき以下のように実施します。

相続寺子屋四国 参加者募集のお知らせ

日 時 平成29年1月27日(金)15時から18時

場 所 サンポートホール高松 65会議室(ホール棟6階)

参加費 1,000円

題 目 「相続の基本と仕組み(仮)」

講 師 野口 賢次 氏 有限会社アルファ野口代表取締役

相続アドバイザー協議会副理事長

プロフィール

相続人の幸せを守る事を信条に「心の相続」を提唱し、数多くの実践コンサルティングから独自の理念を創り上げた心の相続コンサルティングの第一人者。「相続特化型」不動産業を…

続きを読む

第5279回

民進党候補もまさかの敗退「岡田大国」で何がおきたのか

報道によると、11月27日投開票の三重県四日市市長選挙で、民進党前代表・岡田克也氏が支援した同党推薦の元県議が敗れた。ここは勿論前代表・岡田克也氏自身の選挙区で、民進党前代表・岡田克也氏が否定されたと言っても過言ではない状態であったと言われている。

「岡田大国」で何がおきたのか。四日市は20年間も、岡田氏が支援した旧民主-民進系の市政が継続していただけに、岡田氏のショックも大きいだろう。中選挙区時代を含め、衆院連続9回当選と選挙に強いはずの岡田氏の足元の揺らぎは、蓮舫代表の「期待外れ」をはじめ、国政で低迷する党勢と無関係ではなさそうだ。

三重県四日市は、岡田氏の出身地でもある。実家の呉服店は戦後に事業を拡大し、大手小売業「日本のイオン」に成長し、今や5期連続で小売業の営業日本一を誇る。四日市でも大型ショッピングモールを2つ構え、地域での影響力は絶大。岡田氏は、「出入り業者にもにらみが利…

続きを読む

第5278回

香川県不動産コンサルティングマスター研究会研修会

今年第2回の研修会が、瓦町フラッグ8階市民交流プラザIKODE瓦町大会議室で行われました。「不動産を利用した相続税及び贈与税対策セミナー」の応用編で、講師は前回同様、生駒税理士事務所所長生駒学先生です。この会場は高松市がコトデンか借り上げて市民に提供するもので、便利で使用料も安い。

またコトデン瓦町駅上で、足の便は申し分ない。特に私などコトデンファンにとっては、格好の場所です。また本日は忘年会をかねると言うことで、ホテルの利用も考えたらしいのですが、「セミナー」と「飲食」を別にすることでより大きい両方の満足が得られました。仕掛け人は、入江宏幸事務局です。

生駒先生の話では、冒頭に「民事信託・家族信託」と呼ばれている「信託」についての解説がありました。生駒先生も「いま勉強中」と言いながら、資料も流石に揃っています。信託登記の見本を見たのは、今日が初めてです。信託契約書と、またひと味違う参…

続きを読む

第5277回

就活に役立ってすぐに取得できる資格「定借アドバイザー講座」

2017年春入社の大学生・大学院生の就職・採用活動が1日、本格的に始まった。有力企業が同日から面接を実施した。景気回復などを背景に学生優位の売り手市場となっているため、他社に優秀な人材を奪われまいと初日から内々定を出す企業も現れたが、人気企業は競争が激しいことは例年と変わらない。

面接に於いてあなたが特殊な資格を持っていると、面接官も突っ込みやすい。

私も住宅メーカーの積水ハウス株式会社の管理職として面接官を何年も経験したが、積水ハウスに応募した理由とやりたいことが分かる様な資格を取得している学生には好感を持つことが出来た。

資格としては、「宅地建物取引士」(当時は宅地建物取引主任者)を取得済みの学生には、住宅業界や不動産業界を就職先としてしっかり見据えていると評価したものです。住宅メーカーの営業として仕事をする場合に必要な資格であるが、仕事をしながら合格率15%を突破するのは簡単で…

続きを読む

電話で相談 メールで相談