会長日記

第5683回

池田塾1月例会2018

「希望と不安の不確実性の時代」、~一人一人が自分の力の出し方を考える時に~と題した池田塾新春例会です。この数年の1月例会は、池田清一郎塾長の講話です。それまでは、四国電力の佐藤忠義相談役でした。池田清一郎氏は、元三菱信託銀行高松支店長。池袋支店長を経て、マルナカの副社長に就任され、その後は高松在住です。

池田清一郎氏は、高松をこよなく愛し、高松・香川の良いところを私たち在住民に教えてくれます。風水雪害のすくない高松、災害は「渇水と濃霧」などほんの少しだけです。高松の広報大使として、私は池田清一郎氏の発言を重要視しています。従ってこの1月例会は、欠かさず出席します。

昨年途中からでしたか、例会会場をリーガホテルゼスト高松から、高松市瓦町のフラッグ8階「市民センター」の会議室に移しています。弱冠参加者は少なくなったようですが、私はナイフとフォークの昼食でも、今日のように「サンドイッチと飲物…

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第5682回

自殺者は8年連続減少だがその数2万人余

厚生労働省が19日発表した2017年の自殺者数(速報値)は、2万1,140人(前年対比757人減)で、8年連続の減少。しかし11月分までの数字で、年代別区分の未成年は対前年比で増加している。昭和40年代からのモータリゼーションで、交通戦争と呼ばれた「交通事故死者数」が1万人として、社会的大問題になった記憶がいまだに新しい。

加藤勝信厚労相は同日の記者会見で、「若者の自殺対策は喫緊の課題だ」として、若者が利用するソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を活用した相談事業を3月から始める方針を示している。が、しかし新しいツールを使えば防げるという問題でもないと、私は思う。

年間自殺者は、バブル崩壊後の98年に急増して以降、3万人超えが続いていたが、2010年から減少に転じている。しかしそれでも、「交通事故死者数」の3倍の数は、とても悲しい現実だ。TVコマーシャルで、貧困な国では、生…

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第5681回

人口減少時代の土地問題by吉原祥子

中公新書から、2017年7月25日に初版が出た表題の著書。副題に、~「所有者不明化」と相続、空き家、制度のゆくえ~とあります。所有者の居所や生死がすぐにわからない、いわゆる「所有者不明の土地」がどんどん増えています。土地所有者の所在や生死のゆくえがわからなくなる大きな要因に、相続未登記の問題があるのです。

そもそも「不動産登記制度」は強制ではなく、一部を除いて基本的には任意なものです。建物表示登記など義務化のものもありますが、罰則規定がないために、事実上骨抜きになっています。民法第177条には、登記することにより第三者に権利を主張できると書かれています。つまり、「得をしたいなら登記をしたらどうですか」となっています。

このことから昨今のように、「不動産神話」が崩壊し、地価が安くなりすぎたら、得をするどころか登記をするための「登録免許税」や固定資産税の課税がおこるとして、登記をしない方が…

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第5680回

平成30年賀詞交換会一般社団法人香川宅建

毎年参加者が増えている、一般社団法人香川宅建の賀詞交換会が、18日クレメントホテル高松で開催されました。今年は来賓もあわせて250人という、会場溢れんばかりの人でした。会員さんの2割が、参加するまでの規模の行事になりました。開催の時間とか、内容とか、いろいろ工夫をしながら、全県から会員を集める努力が実っているように感じます。

来賓は高松空港から直行の平井卓也衆議院議員をはじめ、磯崎仁彦参議院議員と同じく三宅伸吾参議院議員、五所野尾恭一県議会議長らの議員先生や、坂出綾宏市長ら首長、また協力業者さんなど「不動産・建設」を取り巻く業界人が駆けつけて下さいました。

アトラクションは、瀬戸フィルハーモニー交響楽団から7人の歌手と演奏者が、「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」ほか10曲の演奏と歌を提供してくれていました。前の席からは、「ブラボー」の声も。地元のプロ楽団です、活躍の場を提供するのも社…

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第5679回

民法相続見直し・改正案通常国会提出へ

23年前の今日1月17日は、阪神大震災が発生した日です。6千人以上の死傷者を出した大惨事。被災された大勢の方に、お見舞い申し上げます。まだまだ、完全復旧には時間がかかると思いますが、頑張って下さい。

民法の相続分野の見直しを進めている法制審議会(法務大臣の諮問機関)の部会は16日、遺産分割の際の選択肢として、残された配偶者に手厚い手当てをする内容に、民法を改正するような答申をしたと発表されています。民法は、平成32(2020)年4月1日から、主に「第三編債権」部分が大幅に改正施行されるように決まっています。これに「第五編相続」部分の改正が、加わるのか。

一昨日の小欄で、「相続寺子屋四国」の記事を書きました。現在の「民法相続編」に定められた均分相続は、相続協議の場では非現実的な決まりのように私も感じていました。改正案では、故人の看護などで遺産維持に特別の貢献があった相続人以外の親族や、第…

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第5678回

明治150年何がめでたいby伊藤智永毎日新聞編集委員

正月6日の朝刊に、伊藤智永毎日新聞編集委員のオピニオンが掲載されていた。なぜだか切り抜きをして、会社の机の片隅に置いていた。不思議と、捨てられないそのタイトルだった。実は、「明治150年」を言い出したのは、安倍晋三首相である。

戦後70年にあたる2015年8月(2年半前)、山口県に里帰りした際、明治50 (大正7) 年は長州軍閥を代表する寺内正毅(てらうち まさたけ)、100年は叔父の佐藤栄作が首相だったと紹介し、「私は県出身8人目の首相。頑張って平成30年までいけば、明治維新150年も山口県の安倍晋三が首相ということになる」と語ったらしい。地元でのリップサービスか、本気か。

明治50年の1918(大正7)年は、シベリア出兵が始まり、初の大規模大衆闘争である米騒動が広がった。お祝いどころか、明治国家体制の曲がり角である。シベリア出兵には、後の日本軍の弱点が集約されている。大陸侵略、かい…

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第5677回

相続寺子屋四国1月定例会

隔月の奇数月、高松で開催されている「相続寺子屋四国(偶数月は四国中央市で開催)」の1月定例会の案内が、出来ました。これまでは、私からも個別に案内をしていましたが、手間が大変で、今回はここ「会長日記」に掲載して告知とさせて頂きます。宅建業者及び周辺ビジネスの方も、小欄をご覧になっていることから、手を抜いて案内しています。

1月はお知らせ書の通り、寺子屋を主催している「NPO法人相続アドバイザー協議会」の平井利明理事長をお招きして、「事例から見る相続アドバイザーの実務」について講演を頂きます。参加費は無料ですが、準備の都合で、FAXを頂くことになっています。ご協力を御願いします。

会場はサンポートホール高松53会議室、サンポートホール棟5階であります。2時間弱の講演の後、質疑応答をして、その後は有志だけでコンパを開催します。参加自由ですが、受益者負担で御願いしております。果たして、ここで本…

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第5676回

皇后杯第36回全国都道府県対抗女子駅伝

年末年始にかけて、各競技の全国大会が開催されていて、スポーツ観戦ファンは、にわかに評論家になる。今日は、京都市の西京極陸上競技場発着の9区間、フルマラソンと同じ42.195㎞で女の戦いが行われ、兵庫が14年ぶり4度目の優勝を果たした。9区の間に、中学生区間(3㎞)、高校生区間(4㎞)を設けた工夫が施され、抜きつ抜かれつのシーソゲームで面白かった。

意味なく見ていても、目線はどうしても県人の走りに集中する。香川県勢はこのところ、昨年の41位をはじめ40位ラインキープの成績が続いていたのですが、今日は頑張って30位で完走しました。29位でアンカー勝負になったのですが、流石アンカーは実力者がひしめき合っていた。ここは最長の10㎞区間。

また隣県に目を向けると、岡山が4位入賞、16位高知、19位が愛媛と30位香川、徳島が36位と大いに健闘した。香川は目標に掲げた7年ぶりの30位台復帰どころか、…

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第5675回

ラグビートップリーグ決勝でサントリー激闘2冠

ラグビーの日本選手権をかねたトップリーグ決勝トーナメント最終日は13日、東京秩父宮ラグビー場で行われ、決勝ではサントリーが12-8でパナソニックを破り、王座に就いた。3位決定戦は、ヤマハ発動機が28-10でトヨタ自動車に勝った。

強いサントリー、パナソニックも後半試合終了前に追い上げたが、司令塔のSOバーンズの抜けた穴を埋めきれず、サントリーが日本選手権とトップリーグともに勝ち、ともに2連覇を達成した。高校、大学とラグビー決勝戦を見たが、やはり社会人はうまい。

昨年の覇者サントリーは、それなりにプレッシャーもあったと思う。追われる身は辛い。勝って当然のように言われるし、昨年並みと言われるためには、優勝しかない。一方パナソニックも、司令塔のバーンズが試合開始10分で負傷退場し、フランカのポーコックも頭を打って後半の出場なし。

オーストラリア代表キャップを持つ二枚看板を失ったパナソニック…

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第5674回

四国初香川県下で鳥インフルエンザ殺処分終了

香川県下で、ましてや四国で初めての鳥インフルエンザが確認されて、香川県はこの養鶏場とさぬき市内の系列養鶏場の養鶏9万1千羽の殺処分を終えた。鳥などの移動が制限された半径3㎞範囲にある他の養鶏場では、遺伝子検査で鳥インフルエンザのないことが確認されています。

政府は12日、さぬき市の養鶏場で確認された「高病原性の鳥インフルエンザウイルス」への対応を協議するため「鳥インフルエンザ関係閣僚会議」を首相官邸でひらいた。菅義偉官房長官は、「政府一丸となって感染拡大防止のため、万全の態勢を取ってもらいたい」と要請した。

この問題はあまりにも大きいので、小欄ではこの程度の記載に留め、経過を注視したいと思います。早く沈静化することを、「焼き鳥ファン」の一人として、祈念しております。

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