為替とは摩訶不思議な動きをするモノだ
連日、株価と同じくらい報道されるのが「為替」。為替相場が予想より、1~2円上昇しただけで数百億円の利益が飛ぶ企業もあるほど。そのために海外取引をする企業は、為替に神経をとがらす。われわれ一般的な日本人は、海外旅行へ行く時ぐらいしか、為替には無関心だ。その為替だが、原因と結果との相関関係は定かではないという。
それはそうだが、国内で暮らしていたら、日本円とドル(だけではないが)の取引比率である「為替」がどうなっているかより、スーパーの魚や野菜の価格の方が気になるのが市井の関心事。一般的に、その国との金利差で、金利が高ければ通貨高になると言われているが、これもお天道様と同じで、急変する。結果を見て、原因を推定する始末。
新型コロナウィルスに端を発した混乱なのに、為替は円高に動いたり、円安に動いたり。急な円高が進んだのは3月上旬、米国でも新型コロナウィルス感染者が急増し、米国経済への悪影響が…