会長日記

第6628回

『アフターコロナの都市の姿』by日本大学経済学部中川雅之先生Zoomで

新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、在宅勤務が増え、われわれの学びの場も「テレビ会議」方式に変わっています。その中の一つ本日

は、『JARECO中川先生を囲む研究2020』のZoom会議です。Zoomというアプリを使って、今日は数人が参加していました。もっともこれは録画で、これを改めて観ている人が数十名はいることでしょう。

COVID-19(新型コロナウィルスの正式名称)という、大きなショックがおきている。世界中で、沢山の人(78万人余)が亡くなった。都市のロックダウンにより、経済活動が停滞し多くの人が貧困化、危機に直面している。

このウィルスは人の『密集』によって、感染することが知られている。

→私たちの繁栄の基盤と考えられてきた「様々な機能を集積させることで生産性を上げる『都市という技術』の使用に関して、多くの人が懐疑的になっている。

→実際に、大都会への人や様々な機能の集中…

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第6627回

日本がパラオに残したレガシーは?:ウエキ元駐日大使に聞く

公益財団法人オイスカの池田浩二事務局員からのメールに、興味深い対談がありました。紹介させていただきます。ニッポンドットコム・シニアエディターでジャーナリストの野島剛氏のインタビュー記事です。

戦前は日本、戦後は米国の委任統治を受けたパラオ。その両方を知る、ミノル・ウエキ元駐日大使に話を聞いた。

パラオは「日本」だった。正確にいえば、約30年間にわたって委任統治をしていたのだが、日本の文化や習慣が移植された、という意味においては、台湾や朝鮮半島、満州などよりも、パラオにおける日本の「濃度」は群を抜いていた。南洋の島々を統括する南洋庁が置かれ、日本人の南洋進出への夢をパラオは丸ごと引き受ける場所となり、現地人口の数倍の日本人があふれた。

その中で、戦前は日本人として育てられ、戦後はパラオ人として生きてきた人々がいる。彼らは戦後から現在に至るまで、日本・パラオ関係の支柱となってきた。その一…

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第6626回

香川県交通事故発生日報

令和2年8月17日現在の、標題速報値をいただいた。大手企業には、『交通安全管理者』がいる。その人らに、資料が届いています。まず全国の交通事故死者数ですが、前年同期と今年を比べれば、前年が1,783人に対して今年は1,648人と、何と135人も減っている。それでいて香川県は、36人とダントツワースト1位をキープしている。何でだろう。昭和の時代は『交通戦争』と呼ばれ、年間交通事故死が1万人を超えていた。

クルマの性能向上もあり、前年の死者数は3,215人と最悪の頃から比べれば3分の1か、4分の1にまで減少しているのは喜ばしい。その中にあって香川県は、人口10万人に対しての死者数ですが、全国平均1.31人のところ、3.77人であります。因みにワースト2位は、高知県の3.01人(21人)、3位は佐賀県の2.82人(23人)、4位石川県2.72人(31人)、5位三重県2.70人(48人)とワースト…

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第6625回

苦心惨憺ライオンズクラブの活動

新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、ライオンズクラブの活動も大きく変化しています。「密閉・密集・密接」になって、汗をかくのがライオンズクラブのアクティビティーであります。ロータリクラブの『金銭奉仕』に対して、後発の『ライオンズクラブ』はみんなで汗をかくことにしています。

本日は、高松栗林ライオンズクラブ第1388回(8月第二例会)例会でした。県民ホール6階にある『レストランシレーヌ』で、メンバースピーチという楽しみを付けて企画されました。スピーカーは、「歯周病と全身疾患について」L中山真弓です。私が幹事をした4年前の、浮田和也会長が入会を勧誘した、実娘さんです。

入会のきっかけや動機、自らが独立開業されている今の歯科医院の現状や、介護問題までお話し下さいました。クラブ54代浮田和也会長の年に、L中山真弓氏を含め11名の新入会員を迎えることが出来ましたが、初期の段階でL中山真弓の入会は大…

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第6624回

カイナハレ・ハワイ不動産の三田英郎さんの報告8 Aug 2020

新型コロナ感染拡大のニュースです。2-3か月前には安全だったハワイで、感染猛威を振るっていたニューヨークからの人を入境制限していたのですが、今では逆に感染急拡大のハワイからニューヨークへの入境が制限されることになってしまいました。8月13日の集計では、ハワイでの感染最多を更新して、一日の感染者数355人、合計で4,312人となりました。

7月中の一か月の感染者合計は1,205人だったところ、8月前半の半月ですでに2,000人を超えています。 ハワイでは、軍の関係者の感染が州全体の約7%に達しているというニュースや、ハワイ最大の刑務所で感染が爆発的に拡大し、クラスターがオアフ島全体で発生しているというニュースもあります。 

経済活動を再開するため、移動制限を緩くし、ビーチ・公園などを開放したことで、あっという間に感染が広がりました。日本とハワイとの間には、特別臨時便以外にはまだフライトが…

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第6623回

STAY HOMEの盆休みはテレビ高校野球三昧

今年はことのほか暑くて、墓前の生花の傷みようも尋常ではない。毎日交換しないと、サボっているようにすら見える。全国各地で、観測史上初を記録している。40度を超えたと聞くと、この日本での出来事かと思う。雨が降れば豪雨になって、マンホールから汚水が噴き出す。水の中で動けなくなる車両も散見される。雷が、『スカイツリー』へも落雷する。

「STAY HOME」で、夏の風物詩「ビアーガーデン」へもなかなか行けない。外出はスーパーマーケットへの買い出しと、墓参りのはしごぐらい。自分の先祖参りは当然として、かみさんの実家とか、初盆を迎えた親類宅などへも足を運ぶ。そうそう15日は、「百笑ももえ」が来てくれた。孫はたまに来るのが良いと言うが、このコロナでは、『来い』とはとても言えない。

さて高校野球のテレビ中継で、ストレスの溜飲を下げています。15日は朝から3試合。第1試合は履正社(大阪)10-1星稜(石川…

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第6622回

終戦75年戦没者追悼式から考えること

終戦から75年を迎えた15日、政府主催の全国戦没者追悼式が東京都千代田区の日本武道館で行われた。今年は新型コロナウィルス感染症の拡大で、昨年の1割弱の540人の参列者となった。また20府県の遺族が、参加を見合わせた。参列者は戦没者約310万人を悼み、不戦の誓いを新たにした。天皇陛下は昨年に続き、お言葉に「深い反省」を盛り込まれた。

戦後生まれの天皇陛下は、天皇として2度目の参列。今年は、コロナの困難な状況を乗り越え、平和を希求することを願うお言葉を読み上げた。安倍晋三首相は、第2次政権発足後8年連続で、加害責任と反省に触れなかった。今年は「歴史と向き合う」との趣旨の言葉もなかった。

政府が主催する全国戦没者追悼式の対象となる戦没者は、1937(昭和12)年に始まった日中戦争以降で戦死した軍人・軍属約230万人と、空襲や広島、長崎の原爆投下、沖縄戦で亡くなった民間人約80万人の計310万…

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第6621回

米中覇権戦争の行方by国際関係アナリスト北野幸伯

今日も暑い日でしたが、高校野球のなか日で、静かな1日でした。この『お盆休暇』は、12日の定休日から休暇に入りましたが、朝から草刈りに出かけました。その後TVで「甲子園交流戦」を観て、夕方は墓守に、家守りの長男の仕事であります。しかしこれも私の代でおしまい、やがてしたら法然寺さんにお返しすることになります。息子は、どうも関心がないようです。無理は言いません。

晴耕雨読ではありませんが、標題の本を読んでいます。国際関係アナリスト北野幸伯氏を、私は存じ上げていませんでしたが、なかなかの逸材です。最近は「STAY HOME」の影響からか、eメールが増えました。その中の1本で、知ったのかと思います。これまで小欄で書いていた『米中貿易戦争』の、延長戦『米中対立』から『覇権戦争』にまで拡大しています。

帯には、この本の第一の目的は、米中覇権戦争が、わが国にとって「深刻な問題」であることを理解していた…

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第6620回

夏の高校野球県大会決勝は尽誠の貫禄勝ち高松商及ばず

2020は新型コロナウィルスの感染拡大で、春の「選抜高校野球大会」が中止、夏の地方大会も全国選手権大会も中止、全てが異様な中で独自の香川県大会がここまで行われてきた。13日の決勝戦は、尽誠5-0高松商で、甲子園交流試合を17日に控えている『尽誠学園』が高松商を完封し、まさに王者として『智辯和歌山』と試合をすることになった。

今日の試合は、甲子園交流試合の『壮行会』のような試合に終始した。序盤の3回が勝負と読んでいた長尾健司監督の読み通り、序盤本塁が遠かった高松商が、『尽誠』の投打に圧倒され完封試合になった。尽誠村上侑希斗投手が、初回表高松商の1死1・3塁からの攻撃、4番の笠居小史朗選手をスライダーで併殺に仕留めた。結果的には、これが勝負の分かれ目となった。

ここまでの4試合を全てコールドゲームで勝ち進んだ尽誠は、強打のチームの印象が強かったが、やはり村上侑希斗投手を中心とした堅守のチー…

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第6619回

被爆から75年広島長崎原爆の日

長崎は9日、被爆から75年の「原爆の日」を迎え、爆心地に近い長崎市松山町の平和公園で、「長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典」が営まれた。田上富久市長は平和宣言で、小型核兵器の開発などが進み「使用される脅威が現実のモノとなっている」と危機感を表明。各国の指導者に連帯を促し、実効性のある核軍縮の道筋を示すように求めた。

これに先立ち広島では6日、平和記念公園で「原爆死没者慰霊式・平和記念式」(平和記念式典)が営まれた。あれから75年、私は終戦からの政治経済年表を作っていて、当初のタイトルは「戦後70年・・・」であったが、追加追加で今では「戦後75年・・・」になっている。タイトルはともかくとして、いろいろな本の中から資料の中から抜き出して、私個人に関係する記述が増えている。

日本人にとって8月の6日と9日は、特別な日であります。トランプアメリカ大統領までが、「リメンバー・パールハーバー」と言うの…

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