会長日記

第6840回

NHKBS青天を衝けの後は時代劇雲霧仁左衛門

NHK大河ドラマ『青天を衝(つ)け』は、渋沢栄一の生涯を描いた番組です。一般的には地デジNHK日曜日の20時からの放送ですが、わが家では民報の『ポツンと一軒家』が幅を効かせて、大河ドラマといえども観せてもらえません。そこで考えたのは、同じ日曜日の18時からBSNHKで、『青天を衝け』をやっているのに気がつき、初回から毎週それを観ています。

私が三豊市で話を聞いた渋沢健氏は、大正5年(1916年)に『論語と算盤』を著し、「道徳経済合一説」という理念を打ち出した渋沢栄一の孫の孫。それのみならず、次の一万円の顔となる渋沢栄一の活躍を描くNHK大河ドラマ。これは興味津々の番組であります。明治維新から150年余、この時代に今の『日の本』日本の原点があります。

ところが本日のネタは『青天を衝け』ではなく、その次に放映される『雲霧仁左衛門』です。中井貴一が仁左衛門を演じていますが、対する火付盗賊改方…

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第6839回

飢餓海峡by水上勉

「STAY HOME」中は、テレビもよく観ます。地デジチャンネルに飽きたらBS放送、これがダメなら『007/』シリーズのDVDを観ることにしています。たまに撮りためた録画も、観ることがあります。そんな19日の夜、石川さゆりさんがBS歌番組で『飢餓海峡』を歌っていました。もちろん標題の飢餓海峡の映画版をモチーフとしていますが、やっぱり水上勉の『飢餓海峡』を思い出します。

石川さゆりさんの「飢餓海峡」(作詞:吉岡治 作曲:弦哲也)1994年発売(小説から30年後)。歌詞は映画版に準拠したものとなっている、これは原作にはない爪の件(原作では主人公・犬飼多吉が使った安全カミソリ)から、インスピレーションを受けた作詞のため。歌い出しは、「ちり紙につつんだ足の爪 後生大事に持ってます あなたに逢いたくなったら 頬っぺにチクチク刺してみる」。

石川さゆりさんの『飢餓海峡』、1番と3番の最後が「あゝこ…

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第6838回

高松紫雲ライオンズクラブCN50周年記念式典登録

ライオンズクラブの活動が停滞して、どのクラブも運営に苦慮している。そして迎える周年記念式典や、地区年次大会、複合地区年次大会も、延期や三役限定登録など、波瀾万丈劇が続いています。わが高松栗林ライオンズクラブも、今月の例会から『カレーライス』と『焼きそば』が復活した。例会は、食事があって懇親が深まるものだと考えています。

そんな中にあって、CN(チャーターナイト)50周年を迎えた『高松紫雲ライオンズクラブ』の記念式典が、来月4月25日(日)にJRホテルクレメント高松3F飛天の間で開催され、その参加者登録が始まった。私も三役(会長・幹事・会計)限定と考えて控えていたところ、事務局からフリーだという連絡を受けました。

さすが『野武士集団』のクラブだけあって、やることが豪快。会場も高松一の広さと格調を備えたJRホテルクレメント高松、新型コロナウィルスも弾き出すと言わんばかりのしつらえに、改めて…

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第6837回

中国に世界は激怒しているby宝島社からの共著

副題は、「コロナ外交」でわかった火事場泥棒戦略の正体。買い漁ったマスクでコロナ外交!一国二制度のウソで香港を騙した!盗んだIT技術で世界を監視!これが中国の暴挙だ!なんと12名の著者が、中国に対する自分論を展開している、宝島社から、本体1,270円で出版されている本です。2020年8月21日第1刷発行となっています。

新型コロナウィルスの発生源は、間違いなく中国である。そして、中国共産党はそれを隠蔽しようとしたが、うまくいかず、世界にばらまいてしまった。しかし、中国はそれに対して開き直った。世界がコロナ禍にある中で、マスク外交をし、東シナ海、南シナ海に進出し、5Gによって通信でも世界覇権を狙っている。そんな中国共産党の野望に、世界中が激怒している。その火事場泥棒的戦略の正体を、徹底的に暴く!

この本は、中国の悪辣非道を徹底的に批判する本であると思います。中国は、100年前の悪夢を世界に…

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第6836回

3.11東日本大震災から10年 シリーズ10自分の防災計画

『シリーズ』と称して10年だからと、10日にわたり3.11東日本大震災からの記事を書いてきました。『はずがない』と思う考えは人間の尺度であって、自然界はそんなの関係ないと猛威を振るう。ただその発生が、10年に一度100年に一度かもしれないが、1000年でも運悪くそれに遭遇することもあるのだ。今からカウントダウンが始まるわけではない。もう既に、かなり刻まれている。

心配しすぎても生きるのが辛いのだが、想定される災害は、考えておく必要があると思う。この高松という地は、「風水雪害」が極端に少なく住むには適地であります。大きな河がないことから、「水害」の心配はまずない。逆に「高松砂漠」と呼ばれる「渇水」が、むしろ自然災害かもしれない。しかしこれも、ある程度の手は打てている。「宝山池」と呼ばれる地下貯水湖が完成していて、1週間程度の備蓄がされています。

心配される「地震」と「津波」ですが、東南海…

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第6835回

3.11東日本大震災から10年 シリーズ9災害用非常食『パックご飯』

自然災害がこう頻繁に起こってくると、一般家庭でも非常食の備蓄が3~7日分ぐらい必要かと考えます。一番の候補はずばり、『パックご飯』ではないかと思い、近くのスーパーへ出かけてみると予想以上に『パックご飯』が充実していて、驚かされます。地元米も商品として並んでいるのが嬉しい。私が見たのは、「常温保存で賞味期間が8カ月程度」。食べるときは、電子レンジで2分程度、湯煎では14分とある商品には書かれていました。実に簡単便利、美味しそう。

電子レンジなどで温めて食べるパックご飯の国内生産量が、右肩上がりのようだ。5年連続で増加し、2020年は22万トンを超え、過去最多となった。新型コロナウィルスの感染拡大のため、家で食事する機会が増え、手軽に食べられるよう常備する傾向が強まったことなどが背景にあると思われる。食品メーカーも市場拡大に、力を入れている。驚くことに、そのパックご飯の見せ方が実に上手い。
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第6834回

3.11東日本大震災から10年 シリーズ8『映画FUKUSHIMA50』

東日本大震災から10年、新聞特集のように特別扱いをするわけではありませんが、この私設シリーズで、私なりに東日本大震災を総括しています。『地震・津波・原発事故』の三重苦に、昨今は新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、廃炉現場でも四重苦が重く立ちはだかる。地震・津波は昔から日本に多くある災害で、仕方がないと言ってしまえばそれまでのこと。しかし原発事故は、明らかに現代人が引き起こした人災。追って小欄に書きたいと思っている、『新型コロナウィルス』までもが人災かもしれない。

未曾有の大災害・東日本大震災で起こった福島第一原発事故。その対応に当たった職員を描いたヒューマンドラマが『FUKUSHIMA50(ふくしまフィフティ)』。ノンフィクション作家・門田隆将が、事件の当事者たちに取材を試みた『死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発』を原作に、『空母いぶき』『沈まぬ太陽』で知られる若松節朗が監督を務めた…

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第6833回

3.11東日本大震災から10年 シリーズ7高松北高生が名取海岸へ

東日本大震災の津波で失われた海岸林の再生プロジェクトが進められている宮城県南東部に位置する名取市へ、小欄で既に書いたように昨年11月、公立中高一貫教育の高松北高1,2年生30人がボランティア作業のため現地へ行って汗を流したと、本日14日の四国新聞で報じられている。写真が掲載されていますが、良い顔しています。高松北中・高の国木健司校長は、いろいろな非日常に挑戦しています。

国際協力や環境保全に取り組む公益財団法人オイスカ(本部・東京)が、震災発生直後から取り組み、延べ1万2千人のボランティアが参加している一大プロジェクト。国木健司校長の、防災や環境再生を学ぶ研修の一環になればとの呼びかけに、1,2年生30人が手を挙げた。高松北高は、最近『穴吹学園』と『香川大学創造工学部』と交流提携をしている。また公益財団法人オイスカとも、今月19日に提携を予定している。

オイスカの『海岸林再生プロジェク…

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第6832回

3.11東日本大震災から10年 シリーズ6岩手県釜石市からの避難者

高松市内で、『遊食庵かぐや』高松市西の丸町 13-8TEL087-811-0414酔灯屋駅前ビル 5Fで飲食店を経営している榎本小百合さんは、岩手県釜石市からの避難者です。新型コロナウィルスの感染拡大に伴う自粛で、ここも経営に苦しんでいます。決して本人から愚痴を聞くことはないのですが、私もこの3カ月近くで、2度ほど行っただけ。リピート団体客が中心の営業スタイルですから、影響は大です。

小池百合子東京都知事の指示の通り、私も「STAY HOME」を続けています。国内で緊急事態宣言がすべて解除になったらと、自分なりに時限を設けています。このままだと花見も、難しいでしょうね。家族などの少人数での外食であれば、マスクを外しながらやることも出来ると考えていますが、大勢の花見はクラスターの要因になりかねない。私は誕生が4月で、さくらの花が大好きです。

香川県も新型コロナウィルスの感染者が、毎日2~…

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第6831回

3.11東日本大震災から10年 シリーズ5福島県いわき市からの避難者

震災から約1年後の、2012年3月9日に確か香川県住宅課からの依頼で、福島県いわき市からの避難民・市毛啓次桜子さん夫妻の仮住まいの契約を手伝いました。塩江町にある『ホテルセカンドステージ』という宿泊施設に、半年間無料で被災民に住まい場所を提供するという取り組みに、契約書を書いてくれとの依頼でした。

住まうことの光熱費は入居者の負担で、賃料等は無料でした。香川県の呼びかけに、『ホテルセカンドステージ』が応じたモノでした。勿論私も、報酬なしという何とも致し方なしの仕事でありました。報酬がないだけで、立退きなどの契約不履行に対しては責任を負うというモノでした。初めてのケースで、県の対応にブツブツ文句を言った覚えがあります。結果ご夫婦は、6カ月地域を学習して期限終了で退去されました。

ブツブツ文句を言ったのは、その後、継続してこの仕事があると考えていたのですが、その後は不思議な事に、1件もあり…

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